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ベビーチェア立ち上がり防止におすすめの対策は?人気のベルトもご紹介♪

ベビーチェアからの立ち上がりを防止するのにおすすめの対策をお伝えします。
実際にベビーチェアを使っている子育て中のママさん20名にアンケートを取り、立ち上がり防止に実際に効果のあった方法を尋ねました。
我が子がおすわりできるようになり、離乳食も始まってベビーチェアに座らせたのはいいけれど、成長に伴ってどんどんアクティブになりベビーチェアから立ち上がって脱走してしまう。
脱走するだけならまだしも、ハイチェアから落下したらと思うと気が気じゃなくて一瞬も目が離せませんよね。
立ち上がるたびに何度も何度も押し戻して、でも子どもは懲りずに立ち上がろうとするし、そのうちグズって離乳食どころじゃなくなって…。
毎食毎食ものすごいストレスではありませんか?

ベビーチェアから子どもが立ち上がるのを防ぐにはどうしたらいいんでしょう。
実際にベビーチェアを使っている子育て中のママさん20人にアンケートを取って聞いてみたところ、立ち上がり防止に効果のあった方法は以下の通りでした。
- ベルトで固定する
- しっかりとしたベビーチェアでガードする
- 椅子に座る習慣を根気強く続ける
- コミュニケーションを取る
- 子供の思いどおりにさせる
- 食事の時間をなるべく短くする
- 興味を惹くものを用意する
実際の声を紹介しながらひとつずつくわしくご説明していきますね。
また、立ち上がり防止用のベルトや、専用ベルトが付属したベビーチェアもご紹介しますので参考にしてください♪
ベビーチェア立ち上がり防止におすすめの対策は?
ベルトで固定する
ベビーチェアからの立ち上がりを防止するためには、ベルトで物理的に立ち上がれなくするのが一番効果的、という意見が最も多かったです。
ベルトや固定ハンドルのあるベビーチェアに座らせることが一番効果的かと思います。
肩と腰にベルトがあるタイプのチェアベルトが効果的。物理的に抑えられているので立ち上がれない。
股と両腰を確実に留めるので、子供の力では抜け出せないです。
ベルトでしっかり固定すると、脱走しようとしても諦めてきちんと座っていた。



ベルトを使うなら肩や腰もしっかり留められる5点式のものがおすすめです
立ち上がり防止用ベルトのおすすめはこの後くわしくお伝えしますね。
しっかりとしたベビーチェアでガードする
ベビービョルンやSTOKKE(ストッケ)の商品が良かったという声もありました。
ベビービョルンのハイチェアは抜け出すことができず効果的でした。
↓ベビービョルンのハイチェアはこんな感じです。
テーブルと背もたれのすき間が狭いので、たしかにこれだと抜け出すのは難しそうですね。
次に、STOKKE(ストッケ)のベビーガードが良かったという声をご紹介します。
ストッケのベビー用のガードを購入したこと。股のところにもガードがあるので立ち上がりにくい仕様になっていると思う。立ち上がっても足が抜けにくいので落下の危険性が低く、安心して見ていられるようになったと思う。
↓STOKKE(ストッケ)専用ベビーガードはこちら。
ベルトではなく、がっしりとしたガードですね。股の部分もカバーできるT字型の丈夫なガードです。
背もたれがあることで抜け出しにくい構造になっています。
また、STOKKEには専用のハーネスもありますよ。
5点式で肩も腰もしっかりホールドしてくれるので立ち上がることができません。
↓さすがストッケ、あるのとないのとでは大違いと評判のストッケ専用ハーネス



やっぱり有名メーカーの商品はよく考えられていますよね
根気強く続ける
ベルトやベビーチェアで物理的に固定するのが効果的という声が多かったですが、どうしても嫌がるお子さんや、自分で上手に抜け出してしまうお子さんもいますよね。
そういうお子さんには根気強くベルトを毎回つけることで座って食べる習慣をつけたという声がいくつも上がっていました。
最初はすごく嫌がってましたが、根気強くベルトを毎回つけることで、それが習慣化されて自然と立ち上がろうとしなくなりました。
しっかりシートベルトをして、いまはご飯を食べる時というのをクセづけた。



子育ては子どもとの根比べですよね!
コミュニケーションを取る


ベルトやガードで固定しようとしても、やっぱりどうしても無理なときがありますよね。
しっかり言い聞かせる、コミュニケーションを取ることが必要だという声も多かったです。
付属のベルトは、つけさせてくれる間は効果がありましたが、大きくなってくるとベルト自体がサイズオーバーでつけることが出来なくなり、その頃の方が立ち上がる事が多くなるので、結局言葉で言い聞かせることが主になりました。
座りなさい。とか今はご飯の時間で遊ぶ時間でも立つ時間でもない。立つと椅子から落ちて頭打って痛いのは嫌だねとか、話をすることも大事だと思います。
親の気持ちをしっかり伝えること。ダメなことはしっかりダメと伝える。立ったらご飯は食べれないとか言うことを聞かなければ食卓から離すとか。食事の時間を理解してもらう。
目を合わせて話しかけると、とりあえずはこっちを見てくれます。よほど機嫌が悪ければ別ですが。なので、なるべくベビーチェアまわりの関心を惹きそうなものを排除しつつ、アイコンタクトをとってコミュニケーションするのが良いです。



お子さんに対して、根気よく時間をかけて向き合っているママが多いなぁと感じました。
子どもの思い通りにさせる
逆に、子どもの思い通りにさせてしまうという意見もありました。
そもそも子どもは立ち上がってしまうものなので、危険でない限りは容認することが親のメンタルにも子どもにとっても良いと思います。
お気に入りの動画を見せることと、それ以外は静かな空間にすることです。目の前に置いていると集中してくれるので、食べさせることは出来ます。次々色んな動画が見れるので楽しいからだと思います。
嫌がる子どもにベルトをつけたり、根気よく言い聞かせるのは親にとっても子どもにとってもストレスなのは間違いありません。
ストレスでイライラして子どもに当たってしまうくらいなら、好きなようにさせてお互い気楽に過ごすという考え方も一理ありますね。
食事の時間をなるべく短くする


そもそもベビーチェアに座る時間を短くすれば立ち上がることも少なくなるという声もありました。
椅子に座っている時間を極力短くすることは効果的でした。食事の時は椅子に座ると終わったら席を立つ。と決めることで食事中うろうろとするような事はなくなりました。
ながら食べ、ダラダラ食べがクセになってしまうとなかなか片付かなくて困りますものね。



決まった時間で切り上げるという方法もいいですね。
興味を惹くものを用意する
子どもが興味を持つような食器やシールなどを用意して、楽しみながら食事をすると座っていてくれるという意見もたくさんありましたよ。
ひとつずつご紹介しますね。
シリコン製のプレートやお子さまプレートも効果的でした、10種類くらい購入して、必ずデザート有りのメニューにしたので今日はこれ明日はこれと、プレートをみるだけで喜んでくれて椅子に早く座りたいと思ってくれるようになりました。
テンションの上がる可愛いプレートで自分で食べる練習をするのもいいですね♪
↓ひっくり返らないシリコン製のプレートです♪
食事に興味を持つように乳幼児用のスプーンやフォークを持たせて、自分で食べられない場合はほんの少し手助けして食べさせてあげると自分でできたという達成感があり、自信にも繋がるので大変効果があってよかったです。
自分専用のスプーンやフォークは赤ちゃんも嬉しいですよね。
↓握りやすい形状に設計されたスプーンを選んであげましょう♪
テーブルをシール遊びの貼り場所にしたのは効果的でした。ご飯を食べ終わったら貼れるというご褒美みたいにしたので、それが楽しみになってくれたのだと思います。



テーブルにシールとは目からウロコのアイディアです
立ち上がるのを叱るのではなく、「ご飯を食べ終わったらシール貼ろうね」とごほうび制にするわけですね。
↓こういうタイプの貼ってはがせるシールならテーブルに跡も残りませんね
アンケートに答えてくださった皆さんそれぞれ、ベビーチェアからの立ち上がり防止のためにいろんな工夫をしていらっしゃいました。
食事は毎日のことですから、お互い楽しく過ごせるような道具やアイディアを取り入れたいですね。
ベビーチェア立ち上がり防止におすすめ人気のベルト3選
では次に、ベビーチェアの立ち上がり防止のためのベルトで人気のものを3つご紹介します。



腰ベルトと肩ベルトのある5点式で、口コミ件数が多く評価の高いものばかりを選びました♪
一番人気キャリフリーのチェアベルト
立ち上がり防止のチェアベルトの中でも一番人気なのがキャリフリーのチェアベルトです。
- 肩ベルトがあり前のめりになっても大丈夫
- どんな椅子でも使える
- ママのお膝でも使える
- デザインが豊富
といったところが人気の理由です。
↓軽くて持ち運びやすいから外出時も安心♪


ハグパパのチェアベルト
肩ベルトもあり、かなりしっかりとしたチェアベルトです。
どんな椅子にも簡単に取り付けられますし、パパやママのお膝の上でも使えます。
↓ラクに食べさせられるようになったと評判のハグパパのチェアベルトはこちら♪


ハーネスにもなるリッチェルのチェアベルト
リッチェルのチェアベルトも、どんな椅子にも取り付け可能。
水をはじく素材なので食べこぼしもサッと拭き取れます。
また、後ろに紐を取り付けて、外出時の急な飛び出しや迷子を防ぐハーネスとしても使うことができるんですよ。
ポーチもついているので外出時にバッグに入れておくと安心ですね。
↓バックルを留めるだけで簡単に装着できるリッチェルのチェアベルト


↓腰から下をしっかり包んでくれるタイプもあります
立ち上がり防止ベルト付ベビーチェアおすすめ
立ち上がり防止用のベルトやガードが付属したベビーチェアもあります。



口コミの良い、有名メーカーのしっかりした商品を選べば間違いないですね。
組み合わせて使えるSTOKKE(ストッケ)のベビーチェア
先ほどもご紹介しましたが、STOKKEのベビーチェアは立ち上がり防止用のガードやハーネスが用意してあり、好きな組み合わせで購入することができます。
↓実際に効果があったとアンケートで回答があったSTOKKEのベビーセット
↓5点式で肩も腰もしっかり留まるハーネスはこちら♪
ベルトが標準装備のビヨンドベビーチェア
ビヨンドのベビーチェアは5点式ハーネス、クッション、テーブルカバーがはじめから標準装備されています。
5点式ハーネスで肩も腰も固定できるのがいいですね。



何も買い足さなくてすむのは嬉しいですね♪
↓すべてがついてこのお値段!?大人気ビヨンドのベビーチェア


大和屋のセーフティチェアベルト
大和屋のベビーチェアにはガードがついていますが、チェアベルトを合わせて使えばさらに安心。
セーフティチェアベルトはお子さんの体型に合わせて長さ調節ができる腰ベルトがついています。
大きめのバックルで左右からしっかりロックするので安定感がありますね。
STOKKE(ストッケ)やビヨンドに比べると購入しやすい価格帯なのが魅力です。
*大和屋の対応商品専用です
↓「もっと早く買えば良かった」と口コミで評判の大和屋セーフティチェアベルト
↓こちらの椅子と組み合わせて使います。


ベビーチェア立ち上がり防止におすすめの対策は? まとめ
ベビーチェアからの立ち上がりを防止するのにおすすめしたい対策をご紹介しました。
実際にベビーチェアを使っている子育て中のママさん20名にアンケートを取ったところ、立ち上がり防止に効果合った方法は以下の通りでした。
- ベルトで固定する
- しっかりとしたベビーチェアでガードする
- 根気強く続ける
- コミュニケーションを取る
- 子供の思いどおりにさせる
- 食事の時間をなるべく短くする
- 興味を惹くものを用意する
また、立ち上がり防止用のベルトや、専用のベルトが付属したベビーチェアもご紹介しました。
お子さんがベビーチェアから立ち上がって困っているあなたの参考になりましたら幸いです。
↓ベルトもテーブルも最初からついていて大人気ビヨンドのベビーチェア
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