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DCE6515とIJC-H65の違いを比較!電気代はどう違う?アイリスオーヤマ除湿機
アイリスオーヤマ除湿機DCE6515(2016年発売)とIJC-H65(2018年発売)の違いを比較してわかりやすくまとめてみました。
IJC-H65はDCE6515の後継機で、主に5つのポイントが改善されています。
DCE6515とIJC-H65を比較したところ、大きな違いとしては以下の5つがありました。
- 運転モード
- デザイン
- タンクの容量
- 風向き調節
- 排水ホースの取付
アイリスオーヤマ除湿機DCE6515とIJC-H65はコンプレッサー式の衣類乾燥除湿機。
どちらも楽天市場やAmazonなど大手ECショップでまだまだランキングに入賞し続けているロングセラー商品です。
どこがどんなふうに改善されたのか、機能や特長などの違いを比較してまとめてみましたので、ぜひ参考にしてみてください♪
↓湿度の設定ができて、どんな部屋にも馴染む旧型DCE6515はこちら♪
>>>DCE6515(2016年)の口コミや詳しい機能はこちらの記事でご紹介しています
↓風向を自動調節できて乾燥時間が短縮できる新型IJC-H65はこちら♪
>>>IJC-H65(2018年)の口コミや詳しい機能はこちらの記事でご紹介しています
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アイリスオーヤマ除湿機DCE6515とIJC-H65の違いを比較
アイリスオーヤマ除湿機DCE6515(2016年発売)とIJC-H65(2018年発売)の大きな違いは5つあります。
- 運転モード
- デザイン
- タンクの容量
- 風向き調節
- 排水ホースの取付
ひとつずつ詳しくご紹介していきます!
運転モードの違い
DCE6515(2016年)は3段階に湿度設定ができるので、お好みや体調に合わせてお部屋を快適な湿度に保つことができます。
- 40%
- 50%
- 60%
一方、IJC-H65(2018年)には3つの運転モードが搭載されています。
- 衣類乾燥モード
- 自動モード
- 弱モード
パワフル送風で衣類乾燥をしたり、控えめな運転で音を抑えたりとシーンに合わせて選ぶことができますよ♪
デザインの違い
DCE6515(2016年)は真っ白でどんなお部屋にも馴染みやすいです。
一方、IJC-H65(2018年)は白×ブルーで、少し丸みがあり爽やかなデザインです。
- DCE6515 幅29cm×奥行19cm×高さ47.7cm
- IJC-H65 幅31.9cm×奥行20.4cm×高さ53.5cm
サイズはDCE6515の方が少しコンパクトになります。
IJC-H65の方がタンク容量が大きい
DCE6515(2016年)のタンク容量が1.7Lに対して、IJC-H65(2018年)は2.5Lと大きいです。
タンクが大きいと水捨ての回数が減るので良いですね。
IJC-H65はオートルーバー機能で風向を自動調節
IJC-H65(2018年)はルーバーをスイングさせ、風向きを自動調節するオートルーバー機能搭載です。
衣類にムラなく風があたるので、乾燥時間が短縮されます♪
一方、DCE6515(2016年)は本体上部のフラップ(ふた)を手動で角度調整する仕組みです。
衣類にまんべんなく風を当てたいという方はオートルーバー搭載のIJC-H65が向いていますね。
IJC-H65は排水ホースを取り付けられる
IJC-H65(2018年)は排水ホースを取り付けることが可能です。
もともとタンク容量も2.5Lありますが、排水ホースがあると水捨ての手間が省けて良いですね。
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アイリスオーヤマ除湿機DCE6515とIJC-H65の電気代の違いを比較
DCE6515(2016年)とIJC-H65(2018年)の電気代はそれぞれ以下のとおりです。
電気代は、旧型DCE6515のほうが新型IJC-H65よりも約5%程度安いです。
型番 | 消費電力 | 1日6時間使用 | 1日6時間使用で1ヶ月 |
DCE6515 | 155W/175W (50Hz/60Hz) | 28.8円/32.6円 | 864.9 円/976.5円 |
IJC-H65 | 162W/184W (50Hz/60Hz) | 30.1円/34.2円 | 903.9 円/1026.6円 |
※2023年4月現在、『全国家庭電気製品公正取引協議会』が電力料金目安として出しているのは1kWhあたり31 円(2022年7月改定)。これを以下の計算式に当てはめて計算を行います。
【消費電力(W)÷1,000×電気代単価(円/kWh)=1時間あたりの電気代(円)】
どちらの機種もコンプレッサー式で消費電力が少なくてすみますので、電気代は1時間あたり4.8〜5.4円です。
1日6時間使用したとして28.8円〜34.2円。
1日6時間使用で1ヶ月運転したとすると864.9円〜1026.6円の電気代となります。
1ヶ月1,000円前後で梅雨どきの洗濯物がカラッと乾くなら払う価値ありかも♪
ちなみに、同じアイリスオーヤマの衣類乾燥除湿機でも、サーキュレーター付で人気のIJD-I50は「デシカント式」なので、コンプレッサー式IJC-H65よりも電気代は高くなります。
IJD-l50の電気代は、1時間当たり約15円です。
電気代は多少高くてもいいから、軽量コンパクトで冬の結露対策にも使いたいというあなたにはデシカント式IJD-I50のほうが向いています。
アイリスオーヤマ除湿機DCE6515とIJC-H65どっちがおすすめ?
アイリスオーヤマ除湿機の中でも人気のDCE6515(2016年)は旧型モデル。
このDCE6515を改良した後継機が新型IJC-H65(2018年)となります。
新型のIJC-H65は、オートルーバー機能で風向きを自動で調整したり、排水ホースが取付可能といった利点があります。
衣類をムラなく乾燥させるので時短にもなり、排水ホースを取り付けることで水捨ての手間も省けます。
さらに、タンクも2.5Lの容量があり排水ホースをつけなくても充分な大きさです。
新型IJC-H65のほうが機能が充実している上に、お値段も旧型DCE6515より安いです。
お値段は時期やショップによって変動しますので、DCE6515とIJC-H65の最安値は以下のリンクをクリックして確認してみてくださいね。
- DCE6515(2016年)
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今から購入するなら新型IJC-H65の方を断然おすすめします!
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アイリスオーヤマ除湿機DCE6515とIJC-H65共通の機能や特長
アイリスオーヤマ除湿機DCE6515(2016年)とIJC-H65(2018年)には
- コンプレッサー式
- ハンドル付き
- タイマー付き
といった共通の機能や特長があります。
ひとつずつご紹介していきますね。
コンプレッサー式でしっかり除湿
DCE6515(2016年)とIJC-H65(2018年)はどちらもコンプレッサー式です。
コンプレッサー式とは、お部屋の湿った空気を取り込んで冷やし、水滴にして排出するしくみです。
室温が高いほどたくさん除湿できるので、湿気の多い梅雨や暑い夏に効果をよく発揮します。
パワフルですが、少ない電力で除湿するので家計にもやさしいですよ♪
衣類乾燥除湿機には「コンプレッサー式」と「デシカント式」があります。
「コンプレッサー式」と「デシカント式」の違いを表にまとめました。
コンプレッサー式 | デシカント式 | |
---|---|---|
梅雨〜夏におすすめ! | 冬におすすめ! | |
除湿方式 | 湿った空気を冷やして水滴に変えることで水分を取り除く | 空気中の水分を乾燥材に吸わせて取り除く |
メリット | ・電気代が安い ・高温時(梅雨・夏場)の除湿能力が大きい ・室温の上昇が少ない | ・衣類乾燥に優れている ・冬場でも除湿能力が落ちない ・軽量でコンパクト ・音が静か |
デメリット | ・サイズが大きく、重い (コンプレッサー内蔵のため) ・寒い時期には吸湿力が落ちる (冬場の除湿は不向き) ・運転音が大きい | ・電気代が高い ・室温が上昇しやすい (除湿時ヒーターを使用するため) |
コンプレッサー式には、
- 電気代が安い
- 高温時(梅雨・夏場)の除湿能力が大きい
というメリットがあるんですね。
梅雨から夏にかけての季節に威力を発揮しますので、梅雨のジメジメした季節にはピッタリの商品となります。
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ハンドル付きで持ち運びも簡単
DCE6515(2016年)
IJC-H65(2018年)
DCE6515とIJC-H65はどちらも移動に便利なハンドル付きです。
移動が楽だと使う場所を選ばないのが良いですね。
タイマー付きだから切り忘れを防止できる
DCE6515とIJC-H65にはタイマーが付いているので、つい忘れてしまいがちな切り忘れを事前に防止できます。
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アイリスオーヤマ除湿機DCE6515とIJC-H65の違いを比較 まとめ
アイリスオーヤマ除湿機DCE6515(2016年)とIJC-H65(2018年)には大きな違いが5つありました。
- 運転モード
- デザイン
- タンクの容量
- 風向き調節
- 排水ホースの取付
新型IJC-H65は旧型DCE6515から大きく改善されています。
IJC-H65はタンク容量が大きく、風向きの自動調整ができ、排水ホースも取付可と機能が充実していました。
お値段もIJC-H65のほうが安いんですよね。
今から購入するなら新型IJC-H65の方を断然おすすめします!
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