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象印加湿器EE-DD35の口コミ評判をレビュー!EE-DD50との違いは?
象印加湿器EE-DD35の口コミや評判をまとめてみました。
また、EE-DD50との違いについても調査してきました♪
- EE-DD35を実際に使った人の口コミが知りたいな
- 電気代ってどれくらいかかるんだろう?
- EE-DD50との違いは何?
この記事ではそんな疑問にお答えしていきます!
象印加湿器EE-DD35は、パワフルで衛生的に使えるスチーム式加湿器です。
シンプルな構造で、お手入れがとっても簡単なのも魅力的ですよ♪
また、気になるEE-DD50との違いはほとんどなく、タンクの容量とサイズ感のみということも分かりました。
この記事では、EE-DD35の口コミや機能について詳しくお伝えしていきますので、ぜひ参考にしてください。
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EE-DD35の口コミ評判
象印加湿器EE-DD35は新商品でまだ口コミがなかったので、2021年に発売された型落ちのEE-DC35の口コミをご紹介しますね。
基本的な機能や使い方はほぼ同じなので、ぜひ旧モデルの口コミを参考にしてください。
EE-DC35の主な口コミは以下の通りです。
- 加湿力がパワフル
- 衛生的に安心
- お手入れがしやすい
- 湯沸かし音がうるさい
- 電気代が気になる
パワフルな加湿力と衛生面での安心感が、非常に好評な印象でした♪
シンプルな構造でお手入れがしやすい反面、水を沸かすスチーム式のため、内部にカルキ汚れが残りやすいという声も多く見つかりました。
こまめな洗浄は大切にした方が良さそうです。
また、沸騰時の音がうるさい点については、「湯沸かし音セーブモード」がEE-DD35にも搭載されています。
さらに、最初からぬるま湯を入れるなどの工夫で、時間を短縮することもできますね。
気になる電気代については次に詳しくまとめていますので、ぜひ読み進めてみてください^^
今後EE-DD35の口コミが見つかりましたら、随時追記していきますね!
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EE-DD35の電気代は?
象印加湿器EE-DD35の電気代は以下のとおりです。
型番 | 消費電力(加湿時) | 1時間使用 | 8時間使用 | 1日8時間使用で1か月 |
EE-DD35 | 305W | 9.46円 | 75.64円 | 2,269.2円 |
※2023年4月現在『全国家庭電気製品公正取引協議会』が電力料金目安として出しているのは1kWhあたり31 円(2022年7月改定)。これを以下の計算式に当てはめて計算を行いました。
【消費電力(W)÷1,000×電気代単価(円/kWh)=1時間あたりの電気代(円)】
EE-DD35はスチーム式加湿器ということもあり、電気代は少し高いようです。
さすがに1か月毎日8時間は使わなかったとしても、単純におよそ2,000円が数か月…と考えると、私も思わず身構えてしまいます。
ただ、特に冬場の強い乾燥は、ウイルス感染など深刻な体調不良の原因にもつながります。
お肌の状態がつらいという方も多いですよね…。
加湿器を使った湿度調整は空間全体のことですので、たとえば自分以外の家族にも同様の効果が得られるでしょう。
毎日の体調管理のためのコストと割り切って考えれば、月2,000円というのもなんとか許容範囲と感じられるようになるかもしれません♪
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EE-DD35とEE-DD50の違いは?
象印加湿器EE-DD35とEE-DD50の主な違いを調べたところ、以下の通りでした。
機種 | タンク容量 | 重量 | 高さ |
EE-DD35 | 3.0L | 約2.7kg | 32.5cm |
EE-DD50 | 4.0L | 約2.9kg | 36.5cm |
タンク容量と本体重量や高さについてやや違いがあるのみです。
機能面に差はないので、「EE-DD50であればより広い空間にも対応できる」というシンプルな認識で大丈夫ですね♪
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EE-DD35の機能や特長
象印加湿器EE-DD35の主な機能をまとめてみました。
- 沸騰させたきれいな蒸気で加湿するスチーム式
- 給水・湯捨てが簡単にできる広口容器
- 長時間の加湿も可能
- トリプル安心設計で安全に使える
- 3段階で湿度を自動コントロールしてくれる
ひとつずつ説明していきますね♪
沸騰させたきれいな蒸気で加湿するスチーム式
EE-DD35は、まず水を沸騰させ、65℃まで冷まして加湿を開始するスチーム式の加湿器です。
そのため、内部の気になる菌やウイルスなどの心配が大きく減少し、いつもキレイな蒸気でお部屋を潤すことができますよ♪
一方で、加湿が始まるまでおよそ30分かかってしまいますので、すぐに運転させたい時は給水量を減らしたり、最初からぬるま湯の状態で給水するといった工夫をしてみましょう。
給水・湯捨てが簡単にできる広口容器
電気ポットのような形が特徴的なEE-DD35は、広口の容器で、給水や湯捨ても非常に手軽に行えます。
使う時は本体のフタを開けて水を入れるだけ。
そして使い終わったら水を捨てるだけ。
フィルターもなく、内部がフッ素加工されているおかげで、お手入れの負担もグッと抑えられるのがうれしいですね♪
長時間の加湿も可能
EE-DD35は、最大でおよそ32時間までの長時間加湿が可能です。
例えば満水から強コースの選択をすると、就寝時に便利な約8時間の連続運転ができちゃいますよ!
EE-DD35を使えば「寝る前に加湿器を付けたのに、結局朝起きたらお肌やのどがつらい…」なんてこともありません♪
乾燥の気になる季節にも、必要以上の手間をかけることなく快適に過ごすことができます^^
トリプル安心設計で安全に使える
水を沸騰させるためどうしても高温になるEE-DD35ですが、もちろん安全面の配慮もバッチリです。
- チャイルドロック
-
チャイルドロックキーを3秒押しすると、ランプが点灯し、すべての操作ができなくなります。
再度キーを3秒押ししてロックを解除しない限り、たとえ運転を停止してもランプの点灯は続くため、ひと目で分かりやすいのが助かりますね。
- ふた開閉ロック
-
上ぶたは、カチッと音がするまでしっかりと押し込むことで常にロックがかかるようになっているため、万が一転倒しても簡単には開きません。
- 転倒湯もれ防止構造
-
本体が傾いたり転倒してしまった場合に、湯もれを最小限に抑えられる構造になっています。
その場合、自動オフ機能が作動しヒーターへの通電が停止するほか、ブザーが鳴って、離れていても気付けるように工夫されています。
3段階で湿度を自動コントロールしてくれる
EE-DD35は、湿度と室温の2種類のセンサーが搭載されており、加湿度合いを3段階で快適にコントロールしてくれます。
季節に合わせて、「しっかり」「標準」「ひかえめ」から選ぶことができますよ。
秋から冬にかけてはおだやかに加湿できる「ひかえめ」、乾燥のひどい真冬には「しっかり」など、感覚的に選択するだけで済むのはありがたいですね♪
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EE-DD35の口コミ評判をレビュー!まとめ
象印加湿器EE-DD35の口コミや機能についてまとめました。
- 沸騰させたきれいな蒸気で加湿するスチーム式
- 給水・湯捨てが簡単にできる広口容器
- トリプル安心設計で安全に使える
といった点が印象的でしたね。
加湿器というとお手入れがめんどうなイメージがありますが、EE-DD35はとてもシンプルなつくりが魅力です。
衛生的に安心できるスチーム式であることも、出番の多い家電だからこそありがたいですよね♪
ここ数年で、世の中の体調管理に対する意識もいっそう高まってきています。
個人的には、多少電気代がかかったとしても、パワーのある加湿でグッと湿度を持ち上げてくれる頼りがいを選びたいなと思いました!
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