タイガー炊飯器JPL-G100とJPL-A100の違いを比較！どっちがおすすめ？

タイガー炊飯器土鍋ご泡火炊き2021年6月発売のJPL-G100と2020年9月発売の旧型JPL-A100の違いを比較して、わかりやすくまとめてみました♪

おうち時間が増えて外食の機会が少なくなっていますので、おうちで使う炊飯器にこだわる人が増えています。

タイガーの土鍋ご泡火炊きシリーズは、土鍋炊きの味を再現する内釜・銘柄炊きわけ・おひつ保温など、たくさんの工夫が詰まった高級炊飯器。

このようにJPL-G100とJPL-A100の違いが分からず、どちらを買うか迷っているというあなたの悩みを解決します！！

比較した時の大きな違いは３つです。

• 銘柄巧み炊きわけの種類が増えた
• 蒸らし工程で新機能が搭載
• 価格

銘柄巧み炊きわけの種類が50種類から70種類に増えました♪

蒸らし工程での新機能により、ごはんのかみごたえが19％もUPしました♪

そして、価格はやはり旧モデルのJPL-A100の方が安いです。約45000円の差があります。

詳しく見ていきましょう♪

タイガー炊飯器土鍋ご泡火炊きJPL-G100とJPL-A100の違いを比較

タイガー土鍋ご泡火炊き2021年発売JPL-G100と2020年発売JPL-A100の大きな違いは、

1. 銘柄巧み炊きわけの種類が増えた
2. 蒸らし工程での新機能「間欠呼吸」
3. 価格

この３つです。

ひとつずつ説明していきますね♪

JPL-G100は銘柄巧み炊きわけの種類が増えた

銘柄巧み炊きわけは、2020年発売の旧型JPL-A100が50種類に対して、2021年発売JPL-G100は70種類とさらに20種類のお米の炊きわけができるようになりました♪

どんな銘柄が増えたのか気になりますよね！

JPL-A100の50種類の銘柄巧み炊きわけ

2020年9月発売の旧型JPL-A100の銘柄巧み炊きわけの種類は以下の50個です。

あいちのかおり・あきさかり ・あきたこまち・あきほなみ ・あさひの夢 ・いちほまれ ・いのちの壱（龍の瞳）・おいでまい・キヌヒカリ・きぬむすめ ・きらら397 ・銀河のしずく・元気つくし・こしいぶき・コシヒカリ ・（魚沼産）コシヒカリ・金色の風 ・彩のきずな ・さがびより ・ササニシキ ・ささ結・新之助・青天の霹靂 ・だて正夢 ・つがるロマン・つや姫・てんこもり・天のつぶ ・とちぎの星 ・ななつぼし ・にこまる・仁多米 ・はえぬき・ハツシモ・ハナエチゼン・ひとめぼれ・ヒノヒカリ・ひゃくまん穀・ふさこがね・ふっくりんこ・富富富 ・まっしぐら ・みずかがみ ・ミルキークイーン ・もりのくまさん ・ゆうだい21 ・雪若丸・夢しずく ・夢つくし・ゆめぴりか

JPL-G100の70種類の銘柄巧み炊きわけ

2021年6月発売JPL-G100の銘柄巧み炊きわけは、上記50種類に加え下記20種類、

秋のきらめき （秋田）・秋の詩（滋賀）・ あきろまん（広島）・イクヒカリ （福井 ）・きたくりん （北海道）・くまさんの輝き （熊本）・くまさんの力（熊本）・恋の予感 （広島）・彩のかがやき（埼玉）・里山のつぶ（福島）・たかたのゆめ （岩手）・ つぶぞろい （秋田）・てんたかく（富山）・なすひかり（栃木）・はるみ（神奈川）・ひめの凛 （愛媛 ）・ふさおとめ（千葉）・ゆめおばこ（秋田）・夢ごこち（石川）・ゆめみずほ（石川）

こちらが増えました♪

JPL-G100は蒸らし工程での新機能「間欠呼吸」を採用

2020年発売の旧型JPL-A100から搭載されている機能「ハリつやポンプ」は、外気を取り込み、高温での蒸らし時に発生する過剰な熱と蒸気を外に逃がし、余分な水分をコントロールしてくれるというものです。

かまどの木製のフタと同じ様に水分をコントロールしてごはんのハリと弾力を引き出す巧み技と言われています。

加えて、2021年発売のJPL-G100では、この蒸らし工程で「間欠呼吸」の新機能が採用されました！

この呼吸を断続的に行うようにすることで旧型PL-A100と比べてごはんのかみごたえが19％もUPしました♪

↓銘柄炊き20種類追加＆新機能「間欠呼吸」でかみごたえUPの2021年発売JPL-G100はこちら♪

JPL-A100は価格が安い

タイガー土鍋ご泡火炊きJPL-A100（2020年発売旧型）は約90,000円前後、JPL-G100（2021年発売）は134,800円で販売されています。

差額は約45,000円です。

最新の機種はやはり高いですよね〜！

ご飯は毎日の楽しみですから、せっかくならお値段が高くても高機能な炊飯器でより美味しい白米をいただきたいものです。

ですが、旧型のJPL-A100も機能としては十分ですので、なるべく価格を抑えながら土鍋炊きの白米を楽しみたいというあなたには旧型JPL-A100が向いています。

↓型落ちで価格が安くなった2020年発売JPL-A100はこちら♪

タイガー炊飯器土鍋ご泡火炊きJPL-G100はこんな人におすすめ

2021年6月発売のJPL-G100はこんな人におすすめします。

銘柄巧み炊きわけに新しく追加された銘柄のごはんを美味しく炊きたかったり、新しいモデルで少しでも良いものが欲しいというあなたには、2021年発売のJPL-G100がいいですね。

自分が食べている銘柄をより美味しく炊いてくれる機能が追加されていたら嬉しいですよね！

↓銘柄炊き20種類追加＆新機能「間欠呼吸」でかみごたえUPの2021年発売JPL-G100はこちら♪

タイガー炊飯器土鍋ご泡火炊きJPL-A100はこんな人におすすめ

こんなあなたには2020年発売の旧型JPL-A100をおすすめします。

JPL-A100の銘柄巧み炊きわけにあなたの好きな銘柄があればラッキーですよね。

価格もJPL-G100より安いので、最新機種にこだわらなければ、手が出しやすいと思います♪

↓型落ちで価格が安くなった2020年発売JPL-A100はこちら♪

タイガー炊飯器JPL-G100とJPL-A100の違いを比較　まとめ

タイガー炊飯器土鍋ご泡火炊き2021年6月発売JPL-G100と2020年9月発売JPL-A100の違いを比較してきました。

両者の大きな違いは、

でしたね。

JPL-G100（2021年）は、新しく銘柄巧み炊きわけに追加された銘柄を炊きたい人や、土鍋で炊いたごはんにより近いものを食べたい人に良いでしょう。

↓銘柄炊き20種類追加＆新機能「間欠呼吸」でかみごたえUPの2021年発売JPL-G100はこちら♪

JPL-A100（2020年）は、銘柄巧み炊きわけに既に炊きたい銘柄があったり、価格が安い方が良いという人におすすめします。

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どちらの機種も「土鍋圧力IHジャー」で炊きたてご飯の美味しさやかみごたえにこだわった高級炊飯器です。