KFK-401とKFK-W1の違いを比較！電気代は？アイリスオーヤマ布団乾燥機カラリエ

アイリスオーヤマの布団乾燥機カラリエツインノズルのKFK-401（2020年発売）とKFK-W1（2018年発売）の違いを比較して、わかりやすくまとめてみました♪

このようにKFK-401とKFK-W1のどちらを買うか迷っているあなたの悩みを解決します！！

比較した時の大きな違いは4つです。

• パワーの強さ
• 電気代
• 付属品
• 価格

ひとつずつ詳しく見ていきましょう♪

↓ハイパワーな新型KFK-401（2020年）はこちら♪

↓価格を抑えたいあなたにはスタンダードモデルKFK-W1（2018年）を♪

カラリエツインノズルKFK-401とKFK-W1の違いを比較

布団乾燥機は、冬の寒い季節も湿気の多いじめじめした時期も快適に過ごせて１年中大活躍の生活家電。

KFK−401（2020年発売）とKFK-W1（2018年発売）は、どちらもカラリエのツインノズルタイプの布団乾燥機です。

ホースが２本あり、２組の布団を同時に温めることができて便利だと人気のシリーズです。

カラリエツインノズルKFK-401とKFK-W1の大きな違いは、

1. パワーの強さ
2. 電気代
3. 付属品
4. 価格

この4つです。

詳しくご説明しますね。

KFK-401とKFK-W1の比較表

KFK-401とKFK-W1の主な違いをまとめて比較表にしてみました。

	KFK-401	KFK-W1
発売日	2020年10月	2018年6月
布団あたため	5分	20分
布団乾燥	30分	60分
消費電力	1000W	670W
電気代	約30円／時間	約20円／時間
付属品	くつ乾燥ノズル アロマケース ダニ撃退専用袋	くつ乾燥ノズル アロマケース ×
各ショップ最安値	楽天市場　17,633円 Amazon　17,160円 Yahoo!　17,299円	楽天市場　11,000円 Amazon　10,761円 Yahoo!　10,839円

項目ごとにご説明していきますね♪

パワーの強さを比較

KFK-401（2020年）はKFK-W1（2018年）よりもパワー・風力が強力で、その差はなんと約1.5倍です！！

布団をあたたかくするために、KFK-W1では20分ほど時間がかかります。

比べて、KFK-401はたったの5分でポカポカあたたかい布団に仕上げてくれます。

布団乾燥もKFK-W1では60分かかりますが、KFK-401は半分の30分でできちゃいます。

さすがはハイパワーモデル！この違いは圧倒的です。

ここで気になるのが電気代ですよね。

心配してしまいますね。

次に電気代を比べてみましょう。

電気代を比較

KFK-401の消費電力は1000W、KFK-W1の消費電力は670W。

1時間使用して、KFK-401は約30円、KFK-W1は約20円です。

	KFK-401（2020年）	KFK-W1（2018年）
消費電力	1000W	670W
電気代 （１時間当たり）	約30円	約20円
布団あたため	5分 （約2.5円）	20分 （約6.7円）
布団乾燥	30分 （約15円）	60分 （約20円）

KFK-401の方が消費電力は高いですが、その分使用時間は短くて済みます。

そのことを考慮して考えると、実際に使ったときの電気代はKFK-401の方が安いです。

↓↓ハイパワーでスピード乾燥！電気代も安くすむKFK-401はこちら♪

付属品を比較

KFK-401とKFK-W1に共通して付属するのが、くつ乾燥ノズル2個とアロマケースです。

それにプラスしてKFK-401の方には、ダニ撃退専用袋が付いてきます。

	KFK-401（2020年）	KFK-W1（2018年）
付属品	くつ乾燥ノズル アロマケース ダニ撃退専用袋	くつ乾燥ノズル アロマケース ×

布団を袋で包むことで密閉空間となり、ダニが逃げるのを防いでくれます。

KFK-W1にもダニモードというボタンがあるので、ダニ対策はできます。

でも、専用袋が付いている分、KFK-401の方がしっかりダニ対策してくれるという感じがしますね。

価格の違いを比較

	KFK-401（2020年）	KFK-W1（2018年）
各ショップ最安値	楽天市場　17,633円 Amazon　17,160円 Yahoo!　17,299円	楽天市場　11,000円 Amazon　10,761円 Yahoo!　10,839円

価格はKFK-401が約17,000円~18,000円、KFK-W1は約10,000円〜11,000円で販売されています。

差額は7000円ほどです。

KFK-401は機能が充実しているぶん、やはり高価格ですね。

ですが、布団を半分の時間で乾燥させることができるパワーの強さを考えると妥当かな〜と思います。

カラリエツインノズルKFK-401はこんな人におすすめ

何より、新しいモデルで機能が少しでも良いものが欲しいというあなたには、やはり最新モデルのKFK-401が良いでしょう。

短時間で乾燥・あたためをしてくれるのも嬉しいですよね。

使用時間が短い分、消費電力が大きくても実際に使ったときの電気代は安くなります。

真冬の寒い時期、寝る前に「あたためてなかった！！」と気づいても大丈夫！

すぐにポカポカの布団が出来上がるので、ぐっすり眠れることでしょう。

カラリエツインノズルKFK-W1はこんな人におすすめ

KFK-W1はじっくり乾燥・あたためをしてくれるタイプです。

早さを求めていない人には良いでしょう。

布団乾燥機をかけっぱなしでちょっと買い物に行ったりもできますね。

価格もKFK-401より安いので、手が出しやすいと思います。

KFK-401とKFK-W1の違いを比較　まとめ

アイリスオーヤマの布団乾燥機カラリエツインノズルKFK-401（2020年発売）とKFK-W1（2018年発売）の違いを比較してきました。

両者の大きな違いは、

1. パワーの強さ
2. 電気代
3. 付属品
4. 価格

でした。

KFK-401は、最新モデルで短時間の布団乾燥やあたためを求めている人に向いています。

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KFK-W1は、じっくり時間をかけて乾燥やあたためをしてくれる低価格の布団乾燥機が欲しい人におすすめします。

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私はやっぱりパワー重視でKFK-401が欲しいですね。

ハイパワーなのに電気代の節約になるのも嬉しいポイントです。