NE-BS5BとNE-UBS5Aの違いを比較！ビストロエントリーモデルどっちがおすすめ？

パナソニックNE-BS5B(2023年9月)とNE-UBS5A(2021年9月)の違いを比較して、わかりやすくまとめてみました♪

NE-BS5BとNE-UBS5Aの違いを比較したところ、大きな違いは以下の6つでした。

どちらもレンジとオーブンの機能はそのままに、よりシンプルな操作で普段使いすることができます。

NE-UBS5Aは後から機能を追加して、自分仕様にアップデートすることもできますよ♪

大きく違うのは「新機能の追加」と「価格」面です。

本文で詳しくお伝えしますね♪

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＞＞＞NE-BS5Bの口コミや詳しい機能はこちらの記事でご紹介しています

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NE-BS5BとNE-UBS5Aの違いを比較

パナソニックNE-BS5B(2023年)とNE-UBS5A(2021年)の大きな違いは、

この6つです。

ひとつずつ詳しく解説していきますね。

NE-BS5Bはスピードあたため機能搭載で加熱時間を短縮

パナソニックNE-BS5B(2023年)はNE-UBS5A(2021年)と比べて、新たに「スピードあたため機能」が搭載されました。

あたため時間は最大で約38％も短縮。

使い方も、手動あたため(500W/600W)をスタートしたらスピードボタンを押すだけです♪

後は最大出力1000Wの高出力に切り替えてくれます。

レンジの待ち時間って少しでも短い方がいいですよね。

約38％の短縮ということは、例えば5分の待ち時間が約3分ですむということです。

38％の短縮は大きいなと思いました。

NE-UBS5Aは後から機能を追加できる

パナソニックNE-UBS5A(2021年)は、購入後でも自分仕様にアップデートができるマイスペックのオーブンレンジになります。

通常はレンジとオーブン機能搭載のシンプルな作りになっています。

そこから別売りのグリル皿とスチームポットを購入することにより、さらに充実したメニューを作ることができます。

グリル皿を使用すれば面倒な裏返しをすることなくお肉やお魚を焼いたり、揚げ物を作ることもできますよ。

また、スチームポットの利用で蒸し物はもちろんレンジでゆで卵も作れちゃいます♪

スチームポットの中にたっぷりスチームがとじこめられることにより、短時間での調理が可能となっているんですね。

これなら、レンジ調理が難しい卵料理も美味しく作れますね。

アタッチメントを追加したら「キッチンポケットアプリ」で登録するだけで、本体でグリル皿やスチームポットを使った料理を作ることができます。

加熱方法の違い

パナソニックNE-BS5B(2023年)とNE-UBS5A(2021年)は加熱方法も違います。

NE-BS5Bはビストロ独自のヒートグリル皿が、下からマイクロ派を吸収して発熱。

フライパンのように食材に熱を直接伝えてくれることで、底の面までしっかりと焼き上げてくれます。

上からは遠赤Wヒーターでぱりっと、中はレンジでジューシーなお肉を仕上げることができます。

裏返す手間のない両面焼きができるので、時短にもなりますね♪

NE-UBS5Aは人気モデルのスチームオーブンレンジでも使用されている、大火力平面ヒーターとなっています。

NE-UBS5Aも別売りのグリル皿を使えばジューシーなお肉を焼くことができますよ♪

ひっくり返す手間がなくても、しっかりと食材を焼き上げてくれるのは嬉しいですね。

NE-UBS5Aはアプリと連携できる

NE-UBS5A(2021年)は「キッチンポケットアプリ」と連携することができます。

アプリでメニューを検索したらレンジに送信。

下ごしらえが済んだ食材を入れたら、後はレンジにお任せです♪

液晶画面の違い

パナソニックNE-BS5B(2023年9月)とNE-UBS5A(2021年9月)は液晶画面にも違いがあります。

NE-BS5Bはブラックバック液晶、NE-UBS5Aはフルドット液晶になっています。

どちらも黒のシンプルな液晶画面ですね。

NE-BS5Bは液晶画面の下にボタンとダイヤルがありますが、NE-UBS5Aは液晶画面とダイヤルのみになっています。

よりシンプルですっきりとした見た目ですね。

NE-UBS5Aの方が価格が安い

NE-UBS5Aの方がだいたい1万円程度お安くなっています（2023年7月現在）。

公式サイトの価格、楽天市場とAmazonの現時点でのお値段をこちらの表にまとめました。

	公式サイト	楽天市場	Amazon
NE-BS5B (2023年)	53,460円	53,950円	54,000円
NE-UBS5A(2021年)	39,600円	39,963円	50,001円

　　　　　　　　　　　　　　　　　　

お値段は時期により、またショップにより変動しますので、最新の価格をチェックしてくださいね♪

NE-BS5B（2023年）

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NE-UBS5A（2021年）

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NE-BS5BとNE-UBS5Aどっちがおすすめ？

パナソニックNE-BS5B(2023年)とNE-UBS5A(2021年)、それぞれどんな人におすすめかをまとめてみました♪

NE-BS5Bがおすすめの人

パナソニックNE-BS5B(2023年)はこんな人におすすめします。

NE-BS5Bは新機能の「スピードあたため機能」により、あたため時間を短縮することができるようになりました。

レンジでの30秒、1分の待ち時間って長く感じますよね。

より短い時間での加熱を希望する方はNE-BS5Bがおすすめです。

ヒートグリル皿が付属しているので、すぐにグリル機能を使うことができますよ。

皮目がパリッと、中はジューシーなお肉も簡単に作ることができますね♪

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NE-UBS5Aがおすすめの人

パナソニックNE-UBS5A(2021年)はこんな人におすすめします。

NE-UBS5Aはあたためやオーブン、解凍機能は備わっているのでシンプルな機能があれば十分という方におすすめです。

後から機能が追加できるので、お料理レベルが上がって新しいお料理にもチャレンジしてみたい。

家族が増えてレシピを増やしたいという方にもぴったりです♪

アプリでメニューを検索できるので、献立作りの味方になってくれますね。

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NE-BS5BとNE-UBS5A共通の機能や特長

パナソニックNE-BS5B(2023年9月)とNE-UBS5A(2021年9月)に共通する機能や特徴は、

この4つです。

ひとつずつ詳しく解説していきますね。

レンジとオーブン機能を搭載したシンプルなオーブンレンジ

NE-BS5BとNE-UBS5Aは、どちらもレンジとオーブン機能を搭載したシンプルな作りのオーブンレンジです。

レンジでできる基本のご飯のあたためはもちろん、お肉の全解凍、半解凍としっかりと機能が搭載されています。

見た目もシンプルですよね。

ハイスペックなオーブンレンジを購入したけれど、結局同じ機能しか使っていないし難しい操作がわからない。

そんな時にぴったりだと思います♪

オーブンは80～250℃まで対応

NE-BS5B(2023年)とNE-UBS5A(2021年)のオーブン機能は、80～250℃まで対応しています。

レンジの中はフラットだからお手入れしやすい

NE-BS5B(2023年)とNE-UBS5A(2021年)はどちらもフラットな設計。

庫内はフッ素コーティングされているので、汚れも落としやすくなっています。

シンプルなデザイン

NE-BS5B(2023年)とNE-UBS5A(2021年)はどちらもシンプルなデザインとなっています。

どちらも色は白なので、すっきりとした見た目ですよね。

高さ34.7ｃｍ×幅50㎝とコンパクトなので場所も取りません。

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NE-BS5BとNE-UBS5Aの違いを比較まとめ

パナソニックNE-BS5B(2023年9月)とNE-UBS5A(2021年9月)の違いを比較しました。

違いは以下の6つでしたね。

どちらもレンジとオーブンとしての機能は十分だということがわかりました。

とてもシンプルな見た目なのに、あたためや解凍はしっかりと行えますよ。

新型のNE-BS5Bはあたため時間をより短縮できるので、急いでいる時にはぴったりですね。

後から機能が追加できるNE-UBS5Aは、お料理を始めたばかりの方にもぴったりだと思いました。

最初から色んな機能があっても、結局使わなかったということもなくなりますね。

価格もNE-UBS5Aの方がお安いので、レンジとオーブンを機能で十分という方におすすめです。

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