レイボーテRフラッシュダブルPLUSとVIOタイプの違いを比較！公式に聞きました♪

ヤーマンYAMANの光美容器「レイボーテRフラッシュダブルPLUS（STA-206)」と、「レイボーテRフラッシュダブルPLUS VIタイプ（STA-212）」の違いを比較します。

従来のレイボーテRフラッシュダブルPLUSが、VI対応となって2021年3月に発売されました（Oゾーンは非対応）。

疑問に思って公式サイトや取扱説明書を見たのですが、違いがよくわかりませんでした。

この記事では、ヤーマン公式の問い合わせ窓口に直接電話して尋ねたことを中心に、「レイボーテRフラッシュPLUS」と「レイボーテRフラッシュPLUS VIタイプ」の違いについて、詳しくご紹介していきます。

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レイボーテRフラッシュダブルPLUSとVIOタイプの違いを比較

ヤーマンYAMANの「レイボーテRフラッシュダブルPLUS」と2021年3月発売「レイボーテRフラッシュダブルPLUS VIタイプ」の違いを調べるために、まず公式サイトをじっくりと見てみました。

それでもよくわからなかったので、ヤーマンオンラインストアに直接電話をして問い合わせてみました。

その結果、「レイボーテRフラッシュダブルPLUS」と「レイボーテRフラッシュダブルPLUS VIタイプ」の違いは、

の３点でした。

詳しくお伝えしていきますね。

取扱説明書の違いは？

まず公式サイトを見てみたのですが、違いはよくわかりませんでした。

次に、公式サイト内から取扱説明書をダウンロードして読んでみました。

↓取扱説明書を並べました。左が「レイボーテRフラッシュダブルPLUS VIタイプ」、右が「レイボーテRフラッシュダブルPLUS」です。

↓本体と付属品を見比べてみましょう。

VIタイプの付属品に「Vデザインツール」という記載がありますが、それ以外はまったく同じです。

↓モードや使用部位についての説明です。

使用部位のところに「V・Iライン」というひと言が追加されています。

それ以外はまったく同じです。

↓製品仕様のページです。

付属品の欄に「Vデザインツール」の記載があります。
違いはここだけで、その他は消費電力もサイズも材質も製造国（日本）も、すべて同じでした。

つまり、取扱説明書の中で違いがあったのは「Vデザインツール」と「V・Iライン」という言葉だけ。
その他は、ページ構成も内容もイラストも、全く同じでした。

ヤーマンオンラインストアに問い合わせてみた！

取説を穴のあくほど眺めてみても、どうにも違いがよくわからないと思った私は、ヤーマン公式オンラインストアに電話してみることにしました。

問い合わせ内容の種類を番号入力した後、保留音が流れて待つこと約10分。

女性オペレーターが対応してくれました。

性能は同じ！？

早速、違いについて尋ねてみました！

臨床試験で安全性を確認

性能は同じと聞いてびっくりした私は、さらに詳しく尋ねました。

「Vデザインツール」とは？

次に、取扱説明書に書いてあった「Vデザインツール」について尋ねてみました。

専用ヘッドはある？

もうひとつ、引っかかることがあったので聞いてみました。

問い合わせてわかったこと

ヤーマンオンラインストアに実際に問い合わせてわかったことをまとめますね。

価格の違いを比較

「レイボーテRフラッシュダブルPLUS VIタイプ」と「レイボーテRフラッシュダブルPLUS」では、価格の違いはどうでしょうか？

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公式通販サイト価格 （税込・送料無料）	69,300円	40,700円

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レイボーテRフラッシュダブルPLUSとVIタイプの特長

ヤーマンYAMANの光脱毛器レイボーテRフラッシュダブルPLUSと、同VIタイプの特長を簡単にお伝えします。

レイボーテRフラッシュダブルPLUSと同VIタイプは、ムダ毛の処理をしながら美肌ケアもできる光美容器です。

キセノンランプ２本搭載

エステでも使われるキセノンランプが２本搭載されています。

光脱毛は、キセノンランプの光を当てて毛根にダメージを与え、ムダ毛が抜け落ちるしくみです。

カメラのフラッシュのようなまばゆい光が瞬間的に当たるのですが、このキセノンランプが２本あることで、よりパワフルにムダ毛のケアができるんですね。

ワイドな照射口

レイボーテRフラッシュダブルPLUS VIタイプの照射口は、2017年モデルのものよりもぐぐっと2.3倍も大きくなっています。

そのぶん1回のフラッシュで光が当たる面積も広くなるので、ムダ毛処理に使う時間が短くてすみます。

ローラー連射機能でスピードケア

レイボーテRフラッシュダブルPLUS VIタイプにはローラーヘッドがついており、腕や足、背中など面積の広い部分をコロコロコロ〜〜っと転がすことで簡単に、すばやくお手入れができます。

連続照射の間隔は最速約0.2秒！！（ローラーモードレベル1使用時）

圧倒的なスピードであっという間に全身ケアが完了です。

日本製だから安心

レイボーテシリーズは、すべての機種が日本人のお肌に合わせて開発された日本製の製品です。

デリケートなお肌を扱う機器だから、日本人に合わせて作られた日本製だと安心ですよね。

アプリで管理

レイボーテ本体とスマホのアプリを連動して、ムダ毛ケアの管理ができます。
（2021年３月現在、iPhoneのみの機能です）

アプリでできることは、

• ケアの記録（部位と日付）
• お手入れのタイミングをお知らせ
• ローラーモードを使う練習（転がす速さを判定してくれます）
• ヘッドや保湿ローションなど付属品の購入

などです。

レイボーテRフラッシュダブルPLUSとVIOタイプどっちが向いてる？

「レイボーテRフラッシュダブルPLUS」と「レイボーテRフラッシュダブルPLUS VIタイプ」、あなたに向いているのはどっちでしょうか？

従来品のレイボーテRフラッシュダブルPLUSが向いているのは…

一方、レイボーテRフラッシュダブルPLUS VIタイプが向いているのは、

です。

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レイボーテRフラッシュダブルPLUSとVIOタイプの違い　まとめ

ヤーマンYAMANの光美容器「レイボーテRフラッシュダブルPLUS（STA-206)」と、「レイボーテRフラッシュダブルPLUS VIタイプ（STA-212）」の違いを比較しました。

ヤーマンオンラインストアに問い合わせてわかった両者の違いは、

ということでした。

性能や、本体のデザイン・サイズはまったく同じだということもわかりました。

安心してV・Iゾーンのお手入れをしたい人、美容家電は最新のものがいいと言う人はレイボーテRフラッシュダブルPLUS VIタイプがおすすめです。

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一方、V・Iゾーンのお手入れは特に必要なく、価格の安いほうがいいという人はレイボーテRフラッシュダブルPLUSを選ぶといいです。

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