バルミューダザクリーナーC01Aの口コミ評判をレビュー！デメリットは？

バルミューダのコードレス掃除機（バルミューダ　ザ・クリーナーC01A)の口コミ評判をご紹介します♪

バルミューダといえばデザイン性があってオシャレ！というイメージですが、さすがに掃除機はオシャレなだけでは困ります。

• ちゃんとキレイにできるのかな？
• 大きくて重たい掃除機だと疲れちゃう
• 使いやすいかな？

…など、機能性・実用性や実際の使いやすさはどうだろうと気になりますよね。

バルミューダザ・クリーナーは「ホバー式」という独自の技術で、まるで浮いているかのような軽い操作性を実現した新しい掃除機なんです。

この記事ではバルミューダザ・クリーナーの重さや吸引力、また「ホバー式」の新しい使い心地や操作性についての口コミをご紹介します。

バルミューダの掃除機ってどうなんだろう？と気になっている方の参考になるとうれしいです♪

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バルミューダ掃除機の口コミ・評判は？

早速バルミューダ掃除機の口コミをお伝えします。

良くない口コミもしっかりご紹介しますので、参考になさってくださいね。

悪い口コミ・デメリット

まずはイマイチな口コミからです。

重い・大きいといった、サイズや重量に関するデメリットがあるようです。

最近のスティック型クリーナーは「軽さ」「コンパクトさ」が競われています。

ですがバルミューダ　ザ・クリーナーはその流れに逆行するかのように3.1㎏もの重さがあり、本体やヘッドのサイズも大きめなんですね。

なので、重いと感じる人もいるのは当然です。

↓主要メーカーのスティック型クリーナー重量比較をしてみました。

バルミューダ ザ・クリーナー		3.1kg
ダイソン V11 Fluffy SV14 FF		2.7kg
ダイソン Micro 1.5kg SV21 FF		1.5kg
マキタ CL107FDSHW		1.1kg
日立 CL107FDSHW		1.9kg

明らかにバルミューダが重いですね。

ですが、2022年に発売された新型C02Aは、本体が900g軽くなりヘッドも小さくなっています。

↓なるべく軽量小型のほうが良いというあなたは新型C02Aをチェックしてみてください♪

＞＞新型C02Aと旧型バルミューダ・ザ・クリーナーの違いはこの記事でご紹介しています

「ホバー式」で浮いているような軽さ

バルミューダ掃除機は3.1㎏の重さがある上、ヘッドも大きめのつくりになっており、電源を入れてない状態で持ち上げると「重い」と感じます。

電源を入れる前は重かった掃除機が、いざスイッチを入れて動き始めると驚くほどスイスイ動くんです！

なぜ？？

バルミューダ掃除機は独自の「ホバー式」を取り入れているからなんです。

２つのブラシが逆方向（それぞれ内側）に回転するので、床との摩擦が少なくなります。

そのため、まるで浮かんでいるようにスイスイと軽い感覚でお掃除することができるんです。

ヘッドが360度回転して操作性が良い！

バルミューダ　ザ・クリーナーはヘッドが大きめなので、狭い場所や隙間の掃除はしにくいという難点があります。

ですが、広い場所ではヘッドが大きいからこそ威力を発揮します。

ヘッドが大きいので床掃除するときの往復の回数が少なくてすみ、時短になるし疲れないということですね。

＼バルミューダ　ザ・クリーナーの「360度の動き」を動画でチェック！／

ヘッドが左右に動き壁際の掃除もラクラク！

普通、掃除機のヘッドは「前後」に往復させて動かしますよね。

ところがバルミューダ掃除機は「左右」に動かすこともできるんです。

なので、ソファやベッドなど家具の下や、壁際のお掃除がラクラクです！

＼バルミューダ　ザ・クリーナーの「左右の動き」を動画でチェック！／

クイックルワイパーみたい！

そう、クイックルワイパーです！

実は、バルミューダ掃除機を開発するときのそもそもの出発点が

「クイックルワイパーのような掃除機を作りたい！」

ということだったそうです。

まるでクイックルワイパーで掃除しているように、ヘッドが前後左右斜めと自由自在に動き、家具の隙間や壁際のお掃除も楽々なんですね。

美しくスタイリッシュなデザイン

バルミューダ製品の魅力のひとつは何といってもオシャレなデザインです。

掃除機も例外ではありません。

そのままリビングに出しておいても違和感ありません。

白一色または黒一色のシンプルなカラー。

壁に立てかけたときの、まるで一本のほうきのようなたたずまい。

壁に立てかけたときにバランスが良くなるように、スタンドに傾斜がつけてあるそうです。

こだわりですね～！

吸引力もあります！

いくらスタイリッシュで素敵なデザインの掃除機でも、ゴミを吸い取ってくれなければ困ります。

バルミューダ　ザ・クリーナーの吸引力はどうでしょうか？

吸引力もしっかりありそうですが、中にはこんな口コミも。

猫砂や壁際のゴミなど、細かい部分が残ってしまうという口コミですね。

バルミューダ掃除機に限らずどの掃除機でも同じですが、ゴミが残ってしまう場合には、ハンディクリーナーやルンバなど他の用具と組み合わせてお掃除するといいです。

フローリングでの操作感は最高！

バルミューダの掃除機の、「ホバー式」で浮いたような軽い操作感を特に実感できるのはフローリングです。

フローリングは材質的に摩擦が少ないため、バルミューダ掃除機のスイスイと滑るような感覚がより実感しやすくなります。

しかも、大きなヘッドでグイグイと短時間で掃除できますので、フローリングの多いご家庭にはぴったりですね。

絨毯・カーペットでの操作感はどう？

摩擦の少ないフローリングでスイスイ動くのは当然としても、摩擦の大きい絨毯やカーペットでの動きはどうでしょうか？

カーペットでもフローリングと同じようにスイスイ動くという口コミがある一方で、次のようなイマイチな口コミも。

カーペットや絨毯は、製品によって毛足の長さが違いますよね。

毛足の短いカーペットや絨毯では、フローリングと変わらないスイスイと軽い操作感があるようです。

ですが、毛足の長いフカフカのカーペットや絨毯では、スムーズに動きにくいのかもしれません。

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音も静かです

特にマンションやアパートなど集合住宅では、掃除機の音はご近所さんに気を使いますよね。

口コミを見てみましょう。

音が静か、気にならないという口コミばかりで、音が大きいという口コミは今回私が見た中では１つもなかったです。

ごみ捨てが簡単！

サイクロン掃除機では、ゴミ捨てが手軽にできるかどうかという点は気になるところです。

バルミューダ　ザ・クリーナーは美しいデザインが売りですが、スッキリした見た目を保つためにダストカップが目立たないよう小さくなっています。

ダストカップが小さいためにゴミ捨ての頻度が高くなってしまうということですが、ゴミ捨てはとても簡単なので、たびたびゴミ捨てをしても負担になりません。

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バルミューダ掃除機の概要

バルミューダ　ザ・クリーナーの基本情報をお伝えします。

発売日	2020年11月17日
本体サイズ （スティック時）	幅300×奥行165×高さ1240mm
本体重量	約3.1kg
充電時間	約４時間
連続使用時間	標準モード30分 強モード10分
集じん容積	0.13L
カラー	ホワイト／ブラック
価格	54,000円（税別）

バルミューダ掃除機のメリット・デメリット

バルミューダ　ザ・クリーナーの口コミからわかったメリットとデメリットをまとめました。

バルミューダ掃除機は重くて大きいところがデメリットとして挙げられますが、いったんスイッチを入れればスイスイと軽く動きます。

毛足の長いカーペットや絨毯では滑りが悪くなりますが、フローリングでのなめらかな操作感はピカイチ。

ダストカップが小さくてたびたびごみ捨てをする必要がありますが、ごみ捨ては簡単にできますし、頻繁にゴミ捨てをすれば清潔です。

バルミューダの製品らしくスタイリッシュなデザインで、静音性にも問題ありません。

吸引力は十分という口コミがある一方、壁際や毛足の長い絨毯、猫砂など吸い残りが出るという声もありました。

＼美しいデザイン＆ホバー式で楽しくお掃除♪／

バルミューダ掃除機の口コミ評判　まとめ

バルミューダ　ザ・クリーナーはデザインがおしゃれなだけではなく、独自の「ホバー式」によりスイスイと滑るような操作感を実現しています。

また、ヘッドが360度回転するので、まるでクイックルワイパーのように前後左右ななめと自由自在に動き、家具のまわりや壁際のお掃除もラクラクです。

ただ、本体が重くてヘッドが大きいので、小柄な方や重さが気になる方、小回りの良い掃除機を求めている方はよく考えて購入を決める必要がありそうです。

バルミューダ掃除機をあまりおすすめできないのは、

バルミューダ掃除機をおすすめしたいのは、

です。

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