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日立衣類乾燥機DE-N60HVとDE-N60WVの違いを比較!電気代はどちらがおトク?

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今回は日立衣類乾燥機DE-N60HV(2022年発売)とDE-N60WV(2015年発売)の違いを詳しくご紹介します!電気代の違いも比較しました。

日立衣類乾燥機DE-N60HVとDE-N60WVの主な違いは以下のとおりです。

主な違い
  • 「低温乾燥コース」の有無
  • 運転時間の選択肢
  • 表面の抗菌加工の有無

大きな違いは低温乾燥コースの有無抗菌加工の有無です。

その他の基本機能や消費電力に違いはありません。

2015年発売のDE-N60WVは、長らく日立の衣類乾燥機としてロングセラーを誇ってきました。

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それが今回7年ぶりにリニューアルされたということで、どんな違いがあるのか気になりますね。

それぞれどんな方に向いているのかも併せてお伝えしますので、悩んでいる方の参考にしていただけたら幸いです♪

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日立衣類乾燥機DE-N60HVとDE-N60WVの違いを比較

日立衣類乾燥機DE-N60HV(2022年)とDE-N60WV(2015年)の主な違いは3つです。

主な違いは?
  • 「低温乾燥コース」の有無
  • 運転時間の選択肢
  • 表面の抗菌加工の有無

ひとつずつ詳しくみていきますね。

DE-N60HVには「低温乾燥」コースあり

日立衣類乾燥機DE-N60HV(2022年発売)には新しく「低温乾燥コース」ができました。

低温乾燥は靴下や薄手のセーターなどの、縮みやすいデリケート衣類を65℃の低温で乾燥することができる機能です。

日頃からデリケートな生地のお洋服を着ている方や学生のご家族がいる方には、とっても便利な機能ですね。

DE-N60WVは運転時間の選択肢が多い

日立衣類乾燥機DE-N60WV(2015年発売)は、運転時間が15分・30分・60分の3つから選べます。

↓DE-N60WVの操作パネル

画像出典:日立公式サイト

一方、DE-N60HV(2022年発売)は選択できる運転時間が15分・60分の2種類となっており、そのかわりに「低温乾燥」が選べるようになっています。

↓DE-N60HVの操作パネル

画像出典:日立公式サイト
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運転時間をきめ細かく指定したいならDE-N60WV(2015年)のほうがいいですね♪

DE-N60HVは抗菌仕様

日立衣類乾燥機DE-N60HV(2022年発売)は清潔さを意識したつくりで、手がよく触れる場所には抗菌加工が施されています。

菌などが気になるこのご時世ですので、毎日のように使用するものは清潔に保ちたいところですよね。

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日立衣類乾燥機DE-N60HVとDE-N60WVの電気代を比較

日立衣類乾燥機DE-N60HV(2022年発売)とDE-N60WV(2015年発売)の電気代はそれぞれ以下のとおりです。

電気代はどちらも変わりがないですね。

型番消費電力1日1時間使用1日1時間使用で1ヶ月
DE-N60HV1180W(強使用時)36.58円1097.40円
DE-N60WV1180W(強使用時)36.58円1097.40円

※『全国家庭電気製品公正取引協議会』が電力料金目安として出しているのは1kWhあたり31 円。これを以下の計算式に当てはめて計算を行います。

【消費電力(W)÷1,000×電気代単価(円/kWh)=1時間あたりの電気代(円)】

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どちらの消費電力も同じですので、電気代に差はありません。

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日立衣類乾燥機DE-N60HVとDE-N60WVどっちがおすすめ?

日立衣類乾燥機DE-N60HV(2022年発売)とDE-N60WV(2015年発売)の大きな差は低温乾燥コースの有無と抗菌加工の有無です。

どちらの商品がどんな方におすすめなのかご紹介しますね。

日立衣類乾燥機DE-N60HVがおすすめな人

日立衣類乾燥機DE-N60HV(2022年発売)がおすすめなのはこんな人です。

衣類の種類によって分けて乾燥したい人に♪
DE-N60HV(2022年発売)がおすすめな人
  • デリケートな生地のお洋服が多い
  • 触れる部分は抗菌仕様が良い
  • 物によってしっかり分けて乾燥させたい

表面はしっかりと抗菌加工がされているので、清潔さに考慮されたデザインでとても安心できますね♪

DE-N60HVは低温乾燥機能があるため、デリケートな生地のお洋服が多い方には特にぴったりの商品です。

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日立衣類乾燥機DE-N60WVがおすすめな人

日立衣類乾燥機DE-N60WV(2015年発売)がおすすめなのはこんな人です。

シンプルで簡単に使いたい人に♪
DE-N60WV(2015年発売)がおすすめな人
  • より少ない操作で乾燥をスタートさせたい
  • シンプルな使い勝手がいい

DE-N60WVは、「これっきりボタン」という機能がついているため、電源を入れて、ボタンをひとつ押すだけで簡単に乾燥を始めることができます!

ポチッと押すだけで楽に乾燥が始められるので、忙しい朝にパパッと使いたいという方にもピッタリですね♪

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日立衣類乾燥機DE-N60HVとDE-N60WV共通の機能や特長

日立衣類乾燥機DE-N60HV(2022年発売)とDE-N60WV(2015年発売)に共通しているのは以下の4点です。

共通の機能は?
  • ハッチコースと選べる3つのコース
  • 選べる乾燥方法
  • シワを防ぐふんわりガード
  • 除菌コース

ひとつずつ詳しくご紹介しますね。

運転コースの共通点

日立衣類乾燥機DE-N60HV(2022年発売)とDE-N60WV(2015年発売)はどちらも、風乾燥はもちろんのこと、「干す前コース」が使用できます!

干す前コースは、洗濯物の脱水後に簡単なシワ取りができるコースです。

吊り干しをする前に、乾燥機で簡単にシワ取りをすることで、干した後のシワを極力減らしてくれます♪

衣類に合わせてヒーター&風乾燥を選べる

前述の風乾燥は、生乾きの洗濯物の仕上げや熱に弱いデリケートな生地のお洋服を乾燥する際に使用できます!

カオルコ

デリケートなお気に入りのお洋服も楽に乾燥しつつ、ケアできるのが嬉しいポイントですよね♪

ふんわりガード運転でしわを防ぐ

せっかく乾燥機をかけても、忙しくてすぐに出せなかったり、忘れてた…なんてこともありますよね。

ふんわりガード運転は、乾燥終了後も取り出すまで約5分ごとに送風運転してくれます!

カオルコ

すぐに出すことが出来なくても、シワを防ぎふんわり感を保ってくれるありがたい機能ですね♪

除菌乾燥コースは高温でスッキリ

除菌乾燥コースは約75℃の高温で長く保ち、ヒーター乾燥をさせることで、衣類の除菌をしてくれます!

一日中身につけるお洋服、可能な限り清潔に気持ちよく着たいですよね。

手軽にお洋服を除菌することができるのが、便利な機能です。

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日立衣類乾燥機DE-N60HVとDE-N60WVの違いを比較 まとめ

日立衣類乾燥機DE-N60HV(2022年)とDE-N60WV(2015年)の違いについて、ご紹介しました!

大きな違いは3つ。

主な違い
  • 低温乾燥コースの有無
  • 運転時間の選択肢
  • 表面の抗菌加工の有無

デリケートな生地のお洋服を乾燥させたい方は低温乾燥コースのあるDE-N60HV(2022年)が向いています。

また、DE-N60HV(2022年)は抗菌加工もしてあるので安心ですよね。

一方、「これっきりボタン」でシンプル操作が良いという方はDE-N60WV(2015年)のほうが向いています。

カオルコ

型落ちのDE-N60WVはまだまだ現役とはいえ7年も前の機種ですので、私が今から新しく購入するなら新商品のDE-N60HVのほうがいいですね。

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