IB-WX901とIB-P801の違いを比較！どっちがおすすめ？シャープ新作ドライヤー

シャープ新作ドライヤーのIB-WX901とIB-P801の違いを比較して、分かりやすくまとめてみました♪

プラズマクラスタードレープフロードライヤーIB-WX901とプラズマクラスタードライヤーIB-P801は、どちらも2023年8月発売です。IB-WX901のほうが上位モデルとなります。

それぞれを調査し比較したところ、

といった違いがあることが分かりました。

なかでも大きく違うのは、「送風方式」と「価格」の２点です。

↓より早く髪を乾かせるIB-WX901はこちら♪

＞＞＞IB-WX901の口コミや詳しい機能はこちらの記事からご覧ください

↓ヘアケアしながら使えるIB-P801はこちら♪

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IB-WX901とIB-P801の違いを比較

シャープ新作ドライヤーIB-WX901とIB-P801の大きな違いは、

この4つです。

ひとつずつ詳しく解説していきますね。

IB-WX901の方が風量が強い

IB-WX901は、IB-P801よりも約2.3㎥/分風量が強いです。

	IB-WX901	IB-P801
風量(TURBO運転時)	約7.4㎥/分	約5.1㎥/分

この風量はIEC規格にて測定されていて、ドライヤーから出る風だけでなく、巻き込まれる周囲の風量も合わせた数値として計測されています。

IB-WX901の方がよりたっぷりの風を発生させ、素早く髪を乾かすことができますよ＾＾

送風方式が違う

IB-WX901とIB-P801は、それぞれ送風方法が異なります。

• IB-P801「速乾エアロフォルム」
• IB-WX901「ドレープフロー X4」

ひと言で説明するなら、IB-P801の速乾エアロフォルムは従来のドライヤーのように1つの吹き出し口からパワフルな風を送り出す方法。

IB-WX901のドレープフロー X4は、4か所の吹き出し口から送風することで、髪を押し分け、より多くの風を広範囲に当てて乾かす方式です。

ドレープフロー X4については次で詳しく説明しますね。

IB-WX901は「ドレープフロー X4」を搭載し素早く髪を乾かす

IB-WX901には、「ドレープフロー X4」という新しい速乾方式が採用されています。

送風口を4か所に分けることで、髪の表面にドレープを作るような風の当たり方を実現し、よりムラなくスピーディーにヘアドライが可能になりました。

IB-WX901はアプリ連携が可能

IB-WX901は、専用アプリ「プラズマクラスタービューティアプリ」との連携が可能です。

冷風から温風までの7種類の温度帯と、1〜30秒までの時間の組み合わせを設定すると、ドライヤーが自動でループ運転。

IB-P801の方が価格が安い

IB-WX901よりもIB-P801の方がだいたい12,000円程度お安くなっています（2023年9月現在）。

公式サイトの価格、楽天市場とAmazonの現時点でのお値段をこちらの表にまとめました。

	公式サイト	楽天市場	Amazon
IB-WX901 (2023年8月)	44,000円	41,700円	39,000円
IB-P801(2023年8月)	31,900円	28,300円	27,790円

　　　　　　　　　　　　　　　　　　

お値段は時期により、またショップにより変動しますので、最新の価格をチェックしてくださいね♪

IB-WX901（2023年）

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IB-P801（2023年）

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IB-WX901とIB-P801どっちがおすすめ？

シャープ新作ドライヤーIB-WX901とIB-P801、それぞれどんな人におすすめかをまとめてみました♪

IB-WX901がおすすめの人

シャープ新作ドライヤーIB-WX901はこんな人に向いています。

最新機能のドライヤーを、思う存分味わいたいあなたにはIB-WX901がおすすめ♪

ドレープフロー X4技術で、髪をいたわりながらも素早くヘアドライができるIB-WX901。

最初から多彩なモードが搭載されており、その上アプリを使ったオリジナルモードの設定もできるので、好みや髪の状態に合わせた自由で繊細な使い方が可能です。

一見ドライヤーとは思えない、個性的で高級感のあるデザインにも気分が上がりますね！

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IB-P801がおすすめの人

シャープ新作ドライヤーIB-P801はこんな人に向いています。

プラズマクラスター機能搭載の新作ドライヤーが気になるあなたにはIB-P801がおすすめ♪

イオンの効果で髪のうるおいを保ち、美しく健康な状態をキープする手助けをしてくれるヘアケア家電としても魅力があるIB-P801。

速乾性能はもちろん、コンパクトでありながらスタイリッシュで無駄のないボディにも注目です。

ただ髪を乾かすだけの役目では終わらない、ワンランク上のドライヤーとして活躍してくれること間違いありません。

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IB-WX901とIB-P801共通の機能や特長

シャープ新作ドライヤーIB-WX901とIB-P801には、大きく共通する機能として、プラズマクラスターの搭載が挙げられます。

プラズマクラスター技術によって生み出されるイオンがもたらす効果には、

といった特長があります。

ひとつずつ詳しく解説していきますね♪

プラスとマイナスのイオンでうるおいのある髪に

IB-WX901とIB-P801のプラズマクラスター機能から発生するプラスとマイナスのイオンは、たっぷりの水分子に包まれています。

それらが髪の表面をうるおいでコーティングしてくれるので、しっとりとしなやかな指通りの良い髪に。

キューティクルを保護し、ヘアカラーの色落ちを抑える

うるおいを保ち、静電気抑制効果のあるプラズマクラスターイオンが、髪の表面にあるキューティクルを引き締めます。

髪の水分やタンパク質を保持したり、さまざまなダメージから守るためには、密で整っているキューティクルが必要不可欠。

安定した良い状態のキューティクルを保つことは、ヘアカラーの色落ちを抑えることにもつながります。

プラズマクラスターが静電気を抑え、ツヤのある髪に

IB-WX901とIB-P801のプラズマクラスター機能には、静電気を抑え、摩擦ダメージから髪を守ってくれる効果も期待できます。

プラスとマイナス両方のイオンが発生することで、ブラッシング中に髪とブラシの間に起こる帯電を中和してくれる仕組みです。

紫外線のダメージから髪を守る

1年を通して避けられない紫外線によるダメージも、プラズマクラスターイオンでケアしましょう。

キューティクルを保護し、密度を高めることで、きつい日差しにも負けないたくましい髪を維持できます。

ニオイ対策もできる

プラズマクラスター機能なら、ニオイ対策もばっちりです。

タバコや焼肉のニオイなどの髪にまとわりつきがちな違和感も、プラズマクラスターイオンがしっかりと分解し、気にならないレベルにまで消臭してくれます。

わざわざシャンプーをしなくても、数分間冷風を当てるだけで効果を実感できますよ！

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IB-WX901とIB-P801の違いを比較まとめ

シャープ新作ドライヤーIB-WX901とIB-P801の違いを比較しました。

違いは以下の4つでしたね。

どちらにもプラズマクラスター機能が搭載されており、ドライヤーでありながら、美しい髪のためのヘアケア家電としてさまざまな効果を期待できる点は同じです。

大きく違うのは、「送風方式」と「価格」です。

IB-WX901は、スピーディーなヘアドライと自由度の高いモード選択で、よりいっそう繊細に髪をいたわりたい人に向いています。

IB-P801は、高性能でプラズマクラスター機能搭載のドライヤーが気になるけれど、少しでも価格は抑えたいという人に向いています。

ちなみに私は、ドレープフロー技術が気になって、IB-WX901に興味を持ちました♪

とにかく乾燥しやすい髪質なので、プラズマクラスターのうるおい効果にもしっかり頼りたいところです。

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