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IPP-2222GとIPP-2221Gの違いを比較!電気代は?アイリスオーヤマポータブルクーラー

アイリスオーヤマポータブルクーラー

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アイリスオーヤマポータブルクーラーIPP-2222G(2022年)とIPP-2221G(2021年)の違いを比較して、わかりやすくまとめてみました♪

アイリスオーヤマポータブルクーラーIPP-2222G(2022年)とIPP-2221G(2021年)の違いを比較してみたところ、大きな違いは以下の1点でした。

主な違い
  • 窓パネルがドライバー不要で簡単に設置可能

大きな違いはこの一点だけです。

どちらの機種も冷風、送風、除湿の3つの運転モードがついており、性能に違いはありません。

どちらも内部清浄機能やON/OFFタイマー機能、チャイルドロック機能など便利な機能がついています。

現在の価格を比較したところ、楽天ではどちらも同じ価格で売られているようです。(2022年3月)

本文でくわしく解説していきますね。

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カオルコ

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アイリスオーヤマポータブルクーラーIPP-2222GとIPP-2221Gの違いを比較

アイリスオーヤマポータブルクーラーIPP-2222G(2022年)とIPP-2221G(2021年)の違いは、

主な違いは?
  • IPP-2222Gはドライバー不要で簡単に窓パネルが設置可能

この1点です。

以下に詳しく解説していきますね。

IPP-2222Gはドライバー不要で簡単に窓パネルが設置可能

IPP-2222G(2022年)は排気ダクトをつなぐ窓パネルが、ドライバー不要で簡単にとりつけられるように改良されました。

従来のIPP-2221G(2021年)は、窓パネルを設置する際にドライバーでねじ止めをしなければならず、手間がかかりました。

IPP-2222G(2022年)は高さ調節もスライドするだけなのでラクに設置できます。

価格の違いを比較

公式サイトではIPP-2221G(2021年)の方がお値段が安いものの、現在品切れになっています。

公式サイトの価格、そのほか大手通販サイトの現時点での最安値をこちらの表にまとめました(2023年3月現在)。

公式サイト楽天市場AmazonYahoo!ショッピング
IPP-2222G
(2022年)
70,552円47,800円49,800円48,240円
IPP-2221G
(2021年)
56,384円
(品切れ)
47,800円—円
(中古品のみ)
57,270円
(2023年3月現在の価格です)

大手通販サイトでは型落ちのIPP-2221Gは在庫が少なくなって値上がりし始めているようですね。

カオルコ

お値段が変わらないかむしろ安いんだったら、新型のIPP-2222Gの方がいいですね。

価格は時期により、またショップにより変動しますので、最新の価格をチェックしてくださいね♪

IPP-2222G(2022年)
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IPP-2221G(2021年)
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IPP-2222GとIPP-2221Gの電気代は?

IPP-2222G(2022年)とIPP-2221G(2021年)の消費電力は490W/600Wで全く同じですので電気代も同じです。

両者の電気代は以下のとおりです。

スクロールできます
消費電力1日8時間使用1日8時間使用で1ヶ月
最小490Wのとき121円3645.6円
最大600Wのとき148.8円4464円

※2023年2月現在『全国家庭電気製品公正取引協議会』が電力料金目安として出しているのは1kWhあたり31 円。これを以下の計算式に当てはめて計算を行いました。

【消費電力(W)÷1,000×電気代単価(円/kWh)=1時間あたりの電気代(円)】

IPP-2222GとIPP-2221Gどちらも、1日最大600Wで8時間の使用で1ヶ月4,464円ほどの電気代がかかります。

エアコンとしては平均的ではないでしょうか。

夏の暑い日や梅雨の除湿としての使用だけなら、年間でみてもそれほど高くはないと思います。

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アイリスオーヤマポータブルクーラーIPP-2222GとIPP-2221Gどっちがおすすめ?

アイリスオーヤマポータブルクーラーIPP-2222G(2022年)とIPP-2221G(2021年)、それぞれどんな人におすすめかまとめてみました♪

IPP-2222Gがおすすめな人

IPP-2222G(2022年)はこんな人におすすめです。

簡単に取り付けたい人に♪
IPP-2222G(2022年)がおすすめな人
  • 工具を使わず設置したい
  • 最新機種がほしい

IPP-2222G(2022年)は排気ダクトをつなぐ窓パネルのとりつけにドライバーがいりません。

そのため誰でも簡単にとりつけができて、すぐに使えます。

最新機種が欲しい人にもIPP-2222G(2022年)がおすすめです♪

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IPP-2221Gがおすすめな人

IPP-2221G(2021年)はこんな人におすすめです。

できるだけ安く手に入れたい人に♪
IPP-2221G(2021年)がおすすめな人
  • ドライバーでの取り付け作業が苦じゃない
  • 中古でもいいので安くおさえたい

IPP-2221G(2021年)は旧型になるので、新機種にくらべて価格が安くなることがありますが、現在調べたところではあまり価格の差がありませんでした。

ただしAmazonでは中古品の販売があり、かなり安価に手に入れることができます。(2023年3月)

窓パネルのとりつけにドライバーが必要ですが、中古で安く購入したい人にはこちらがおすすめといえます。

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アイリスオーヤマポータブルクーラーIPP-2222GとIPP-2221G共通の機能や特長

アイリスオーヤマポータブルクーラーIPP-2222G(2022年)とIPP-2221G(2021年)に共通する機能や特長は、

共通の機能は?
  • 工事不要でどこでも使える
  • 3つの運転モードで使い分けが可能
  • 風量,風向が簡単に調節できる
  • 内部洗浄機能でカビを防ぐ
  • ON/OFFタイマー機能つき

この5つです。

ひとつずつ詳しく解説していきますね。

工事不要でどこでも使える

アイリスオーヤマポータブルクーラーIPP-2222GとIPP-2221Gはどちらも、工事不要ですぐに使えるポータブルクーラーです。

排気ダクトを窓に取りつける必要はありますが、壁に穴を開けたり室外機を設置したりといった業者さんをよんでの取り付け工事はいりません。

カオルコ

壁に穴が開けられない部屋でもこれなら設置できますね!

3つの運転モードで使い分けが可能

アイリスオーヤマポータブルクーラーIPP-2222GとIPP-2221Gはどちらも3つの運転モードが使い分け可能です。

  • エアコンと同じ仕組みで冷風を送り出す冷風機能
  • 1日最大で約19Lの除湿能力がある除湿機能
  • 扇風機がわりや、お部屋の換気に使える送風機能

さらに冷風機能には、徐々に温度をゆるめることで急激な室温変化を抑える「おやすみ運転」があり、睡眠中も快適につかえます。

カオルコ

お部屋を冷やしながら除湿もしてくれるのはありがたいです

風量、風向が簡単に調節できる

アイリスオーヤマポータブルクーラーIPP-2222GとIPP-2221Gは、冷風と送風の風量が弱・中・強の3段階に調節できます。

さらにルーバーが手動で上下左右に動かせるので、好きな方向に風を向けることができます。

内部洗浄機能でカビを防ぐ

アイリスオーヤマポータブルクーラーIPP-2222GとIPP-2221Gは、運転停止後もしばらくファンをまわして内部の熱や湿気をとばすことで、本体内部を清潔に保ちます。

運転中に設定しておけば、停止したときに自動で内部洗浄をしてくれます。

カオルコ

カビの発生を防いでくれるので、匂いやアレルギーも気になりません♪

ON/OFFタイマー機能つき

アイリスオーヤマポータブルクーラーIPP-2222GとIPP-2221Gは、10時間まで30分きざみ、10~24時間は1時間きざみでタイマーがかけられます。

またリモコンにはチャイルドロック機能つきで、リビングなどに置きっぱなしでも安心です。

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アイリスオーヤマポータブルクーラーPP-2222GとIPP-2221Gの違いを比較 まとめ

アイリスオーヤマポータブルクーラーIPP-2222G(2022年)とIPP-2221G(2021年)の違いを比較しました。

違いは以下の1点でしたね。

主な違い
  • 窓パネルがドライバー不要で簡単に設置可能

どちらも場所をえらばずに冷風,送風,除湿機能が使える点など機能面での違いはありませんでした。

違いは1点、排気ダクトをつなぐ窓パネルの取りつけが、ドライバー不要になったことでした。

引越す予定の人や、別の部屋につけ替えることも考えている人にはポータブルクーラーはとても便利です。

簡単にとりつけできてすぐにつかえるポータブルクーラーがあれば、これからの季節をより快適にすごせそうですね♪

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