ミズモッパーSR-WR010-GYとブラーバ390jの違いを比較！使い方や機能は？

水拭きロボット「ミズモッパーSR-WR010-GY」は、「ブラーバ390j」とどう違うのかを比較してみました♪

ミズモッパー	ブラーバ390j
・5つの運転モード ・サイズ大 ・低価格	・運転モードなし ・サイズ小 ・価格高め

ミズモッパーはリモコンで５つの運転モードを使い分けながら拭き方を調整することができます。

価格は15,500円とうれしい低価格帯ですが、ブラーバ390jと比べてサイズが大きいです。

ブラーバ390jは、お値段42,300円からとお高めですが、ミズモッパーよりも高機能でコンパクトサイズとなっています。

（価格は楽天、Amazon、Yahoo!ショッピングから最安値を調査。2021年1月現在）

価格がこんなにも違うのは、ブラーバ390jがそのぶん高機能だからなんですね。

ブラーバ390jは部屋の形状や家具の配置を記憶して自分でお掃除してくれます。そして掃除が終わったら自分でスタート地点まで戻ってきます。

一方ミズホッパーは、自分で記憶するということはできませんが、５つの運転モードをこちらで指示できるようになっています。

ミズモッパーは2020年12月に発売されました。

新商品の使い方や機能を知りたいと思うとき、すでに売れている定番商品と比べてみるとわかりやすいです。

そこでこの記事では、新商品ミズモッパーを、定番商品ブラーバ390jと比較しながら使い方や機能を調べてみることにしました。

こんなふうに疑問に思っている方のために、水拭きロボット 「ミズモッパー」と「ブラーバ390j」との違い、また両者の使い方や機能をご紹介していきます。

参考になるとうれしいです(^^)

＼新商品ミズモッパーをチェックしてみる／

＼定番商品ブラーバ390jをチェックしてみる／

ミズモッパーとブラーバ390jの違いは？

2020年12月発売の新製品「ミズモッパー」と、水拭きロボットのなかでは定番商品「ブラーバ390j」との違いについて、項目ごとにお伝えしていきますね。

ミズモッパーとブラーバ390jの比較表

まず、ミズモッパーとブラーバ390jの違いをわかりやすくするために、主な特長や機能を比較表にしてみました。

特長	ミズモッパー	ブラーバ３９０j
モップの形状	２つの円形モップ	長方形のクロス
拭き方	５つの運転モード	同じ場所を３回拭く
乾拭き	◯	◯
モップ	専用モップ （水拭き・乾拭き共通）	専用クロス （水拭き用・から拭き用） ＊市販のお掃除シートも可
操作方法	リモコン	本体ボタンを押す
給水タンク容量	100ml	100ml
サイズ	幅37×奥行21×高さ14cm	幅24.4×奥行21.6×高さ7.9cm
重さ	約1.6kg	約1.8kg
充電時間	約4時間	約2時間
稼働時間	約1時間	ドライモード 最大約４時間 ウェットモード 最大約2.5時間
価格	15,500円	42,300円〜

比べてみると、かなり違いがあることがわかります。

それぞれの項目を詳しく見ていきましょう。

モップの形状に違いあり！

ミズモッパーとブラーバ390jでは、モップの形状がまったく違うことがわかりました。

ミズモッパーは円形のモップが2つついています。

その2つのモップが1分間に約90回転し、パワフルに汚れを落とします。

ブラーバ390jは長方形のクロスを取り付けて使います。

ウエット・ドライそれぞれに専用のクロスがありますが、乾拭きの場合には市販の使い捨てお掃除シートで代用することもできます。

操作方法は？

ミズモッパーはリモコンで遠隔操作ができます。

一方ブラーバ390jは、本体のボタンを押してスタート／ストップを指示します。

お掃除方法（拭き方）は？

ミズモッパーとブラーバ390jは、拭き方にもそれぞれ特長があります。

ミズモッパーには、５つの運転モードがあります。

オートモード	部屋全体を効率的にお掃除する基本モード
Y字モード	前後にY字のパターンで動きながら丁寧にお掃除
集中モード	現在位置を中心に、周辺を集中的にお掃除
壁際モード	壁に沿って180度回転を繰り返しながらお掃除
手動モード	本体の動きや方向をリモコンでコントロール

これらのモードをリモコンで遠隔操作しながらお掃除できるので、場所や汚れ具合に合わせて拭き方を調整することができます。

＼ミズモッパーの動きを動画でチェック☆／

>> 【Sun Ruck】 自動で水拭きしてくれる水拭きロボット「ミズモッパー」 （1分53秒）

一方ブラーバ390jには運転モードはなく、部屋の形状や家具の配置などを記憶しながら「同じところを３回丁寧に拭く」というやり方でお掃除します。

また、ブラーバ390jは「NorthStarキューブ」という付属品を併用することで正確な位置情報をキャッチし、拭き残しを低減できるしくみになっています。

自分で考えながら拭き掃除をしてくれるため、こちらで指示する必要がないんですね。

＼ブラーバ390jの動きを動画でチェック☆／

>>【iRobot Japan】 床拭きロボット ブラーバ ジェット 390　（1分00秒）

どちらも乾拭きできます

ミズモッパーとブラーバ390jは、どちらもから拭きができるようになっています。

ミズモッパーは、水拭きも乾拭きもモップは共通です。

給水タンクに水を入れずに使うことでから拭きとして使用でき、ホコリや髪の毛などをからめ取ります。

ブラーバ390jは水拭き用ウエットクロスと乾拭き用ドライクロスを付け替えることで水拭きと乾拭きを使い分けます。

ミズモッパーの方が大きいです

重さと奥行きには大きな差はありませんが、幅と高さについてはミズモッパーの方がかさばりますね。

ソファーやベッドなど家具の下や壁との隙間に入るかどうか、確認が必要です。

充電時間と稼働時間、充電方法の違いは？

水拭きお掃除ロボットは当然ながらコードレスなので、稼働時間や充電の方法も気になるポイントです。

	ミズモッパー	ブラーバ390j
充電時間	約4時間	約2時間
稼働時間	約1時間	ドライモード 最大約4時間 ウエットモード 最大約2.5時間
充電方法	アダプターを接続	充電スタンド アダプターを接続

ブラーバ390jのほうが充電時間が短く稼働時間は長いです。

また、ブラーバ390jは専用充電スタンドで充電することができますが、自動で充電スタンドに戻る機能はなく、スタートした位置に戻ってお掃除終了となります。

ミズモッパーの方が低価格です

ミズモッパーとブラーバ390jでは、お値段が大きく違います。

ミズモッパー	ブラーバ390j
15,500円 （税込・送料無料）	42,300円 （税込・送料無料）

ミズモッパーはブラーバ390jの半額以下というお手頃価格です。

ミズモッパーとブラーバ390j　どっちを選ぶ？

ミズモッパーとブラーバ390j、両方の機能や使い方、それぞれの違いがわかったところで、あなたに合っているのはどちらなのかをご提案します。

ミズモッパーが向いている人

ミズモッパーをおすすめしたいのは、

です。

ブラーバ390jが向いている人

ブラーバ390jをおすすめしたいのは、

です。

ミズモッパーとブラーバ390jの違い　まとめ

水拭きロボットの新商品ミズモッパーと、定番商品ブラーバ390jについて比較してきました。

特長	ミズモッパー	ブラーバ３９０j
モップの形状	２つの円形モップ	長方形のクロス
拭き方	５つの運転モード	同じ場所を３回拭く
乾拭き	◯	◯
モップ	専用モップ （水拭き・乾拭き共通）	専用クロス （水拭き用・から拭き用） ＊市販のお掃除シートも可
操作方法	リモコン	本体ボタンを押す
給水タンク容量	100ml	100ml
サイズ	幅37×奥行21×高さ14cm	幅24.4×奥行21.6×高さ7.9cm
重さ	約1.6kg	約1.8kg
充電時間	約4時間	約2時間
稼働時間	約1時間	ドライモード 最大約４時間 ウェットモード 最大約2.5時間
価格	15,500円	42,300円〜

ミズモッパーは２つの円形モップが回転し、パワフルに汚れをふき取ります。

低価格帯で、拭く場所や拭き方を自分で細かく調整することができます。

＼ミズモッパーをもっと詳しく見てみる／

ブラーバ390jは長方形のクロスを取り付けて拭き掃除をします。

乾拭きのときには市販の使い捨てお掃除シートで代用できるのがうれしいポイント。

ミズモッパーに比べて高価格ですが、部屋の形状や家具の配置を記憶してくれるなど高機能で、拭き掃除をおまかせすることができます。

＼ブラーバ390jをもっと詳しく見てみる／