NE-MS4Bと型落ちNE-MS4Aの違いを比較！どっちがおすすめ？パナソニックオーブンレンジ

パナソニックオーブンレンジNE-MS4B(2023年9月)とNE-MS4A(2022年11月)の違いを比較して、わかりやすくまとめてみました♪

新型NE-MS4Bと旧型NE-MS4Aの違いを比較したところ、大きな違いは以下の4つでした。

どちらもパナソニックオーブンレンジのエントリーモデルです。
基本のあたためや解凍ができるのはもちろん、主菜から副菜まで豊富なメニューをワンボウルで作ることができます。

大きく違うのは「お急ぎあたためモードの追加」と「価格」面です。

↓加熱時間を短縮！個食にも対応できる新型NE-MS4Bはこちら♪

＞＞＞2023年発売NE-MS4Bの口コミや詳しい機能はこちらの記事でご紹介しています

↓価格を抑えながらシンプルな機能を搭載した旧型NE-MS4Aはこちら♪

NE-MS4BとNE-MS4Aの違いを比較

パナソニックオーブンレンジ新型NE-MS4B(2023年)と旧型NE-MS4A(2022年)の大きな違いは、

この4つです。

ひとつずつ詳しく解説していきますね。

NE-MS4Bはお急ぎあたためモードで加熱時間を短縮

新型NE-MS4B(2023年)は旧型NE-MS4A(2022年)と比べて、お急ぎあたためモードが新たに加わりました。

手動あたためをスタートしてからスピードボタンを押すと、高出力の1000Wに切り替わります。

それにより、あたため時間は最大で38％も短縮することができるようになりました。

レンジでのあたためは、少しでも早い方がいいですよね。

NE-MS4Bは一食分メニュー搭載で個食に対応

新型NE-MS4B(2023年)には新たに、個食にも対応する「一食分メニュー」が搭載されました。

冷凍ご飯や冷凍うどんの調理も可能で、材料を耐熱食器に入れたら後はレンジにお任せするだけです。

忙しくてさっと済ませたい時はもちろん、食材を準備しておくだけなので一人分の食事が必要な時にも便利な機能ですね。

耐熱食器一つで調理までできるので、洗い物も少なくて済みます。

搭載センサーの違い

NE-MS4B(2023年)とNE-MS4A(2022年)はセンサーにも違いがあります。

NE-MS4Bは蒸気センサー、NE-MS4Aはスイングサーチ赤外線センサーになっています。

どちらの機種も冷凍か常温かをセンサーが判別し、冷凍の場合は高火力のヒーターが解凍を行い食材を一気に焼き上げてくれますよ。

NE-MS4Aの方が価格が安い

NE-MS4Aの方がだいたい20,000円程度お安くなっています（2023年7月現在）。

公式サイトの価格、楽天市場とAmazonの現時点でのお値段をこちらの表にまとめました。

	公式サイト	楽天市場	Amazon
NE-MS4B(2023年)	オープン価格	49,279円	49,325円
NE-MS4A(2022年)	オープン価格	29,800円	29,904円

お値段は時期により、またショップにより変動しますので、各ショップにて最新の価格をチェックしてくださいね♪

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NE-MS4BとNE-MS4Aどっちがおすすめ？

パナソニックオーブンレンジNE-MS4B(2023年)とNE-MS4A(2022年)、それぞれどんな人におすすめかをまとめてみました♪

NE-MS4Bがおすすめの人

新型NE-MS4B(2023年)はこんな人におすすめします。

NE-MS4Bは新たにお急ぎあたためモードが加わりました。

ボタンを押すだけで高出力に切り替わるので、少しでも早く食材をあたためたい人にはNE-MS4Bがおすすめです。

また、個食メニューも追加されたので家族の人数に合わせて食事を作りたい人にもおすすめです。

一人一人に合わせたメニューが作れる個食メニューは冷凍の食材も使えるので時短にもなりますね。

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＞＞＞2023年発売NE-MS4Bの口コミや詳しい機能はこちらの記事でご紹介しています

NE-MS4Aがおすすめの人

旧型NE-MS4A(2022年)はこんな人におすすめします。

NE-MS4AはNE-MS4Bと同じく、ワンボウルで食材を調理することができます。

凍った食材もきちんと解凍することができますし、あたためもしっかり行うことができます。

新型のNE-MS4Bの方がどうしても価格は高くなるので、少しでもお値段を抑えたい人にはNE-MS4Aがおすすめです。

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NE-MS4BとNE-MS4A共通の機能や特長

パナソニックオーブンレンジNE-MS4B(2023年)とNE-MS4A(2022年)に共通する機能や特徴は、

この7つです。

ひとつずつ詳しく解説していきますね。

主菜から副菜まで作れるメニューを搭載

NE-MS4B(2023年)とNE-MS4A(2022年)は、どちらも主菜から副菜まで豊富なメニューを作ることができます。

また、下ごしらえした食材を耐熱製のボウルに入れるだけでフライパンやお鍋を使わずにパスタや本格中華を作ることもできます。

ふきこぼれを抑えてくれる高精細の64眼スピードセンサー付なので、つきっきりで見ておく必要もありません。

耐熱ボウルでの調理が可能なので、洗い物も少なくて時短にもなりますね♪

オーブンは100～250℃まで対応

NE-MS4B(2023年)とNE-MS4A(2022年)は、どちらも100～250℃まで幅広い温度のオーブン機能が備わっています。

一気に温度が上がることにより庫内をしっかりと予熱。

設定温度は保ったまま、適切な時間でおいしさを逃さずにパンやクッキーを焼き上げてくれます。

熱風でじっくり焼き上げてくれるので、大きなお肉を焼いたりピザを焼くことも可能ですよ。

2段のコンベクションオーブンでたっぷり焼けるので、バターロールなら一度に24個も焼けちゃいます。

トーストが裏返し不要で4枚焼ける

NE-MS4B(2023年)とNE-MS4A(2022年)は、裏返し不要でトーストを一度に4枚焼くことができます。

両面焼くのにかかる時間は約4分5秒。

「凍ったままグリル」で時短調理

NE-MS4B(2023年)とNE-MS4A(2022年)には「凍ったままグリル」機能がついています。

レシピ通りに下ごしらえした食材を冷凍しておけば後は焼くだけ♪

仕事終わりの忙しい平日でも、メインのお料理はグリルにお任せするだけですね。

後ろをピッタリつけて設置できるコンパクト設計

NE-MS4B(2023年)とNE-MS4A(2022年)は、どちらもコンパクトな設計になっています。

高さ34.7cm×幅50cmと場所を取らないサイズです。

機能面は充実しているのにコンパクトなサイズなのは嬉しいですよね♪

ロック機能付きで小さな子どもがいる家庭でも安心して使える

NE-MS4B(2023年)とNE-MS4A(2022年)は、どちらもロック機能が付いています。

誤ってボタン等に触れてもロック機能により、動かない仕組みになっています。

これなら、小さいお子さんのいるお家も安心して使用することができますね。

庫内はフッ素コーティングされているから汚れを落としやすい

NE-MS4B(2023年)とNE-MS4A(2022年)の庫内はフッ素コーティングされています。

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NE-MS4BとNE-MS4Aの違いを比較まとめ

パナソニックオーブンレンジNE-MS4B(2023年9月)とNE-MS4A(2022年11月)の違いを比較しました。

違いは以下の4つでしたね。

どちらもメインになる煮物や中華などのお料理を、下ごしらえするだけでレンジで簡単に作れるということがわかりました。

NE-MS4Bは新たに「お急ぎあたためモード」が追加。

より短時間でのあたためが可能になったので、少しでも加熱時間を短縮したい人におすすめです。

NE-MS4Aの方も機能面は十分に充実しています。

普段のお料理はもちろんクッキーやパン作りなど、お料理の幅も広がると思いますよ♪

価格を抑えたい人にはNE-MS4Aがおすすめです。

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