[広告] 当サイトはアフィリエイト広告を利用しています。
オイルレスヒーターとオイルヒーターの違いを比較!電気代はどっちが高い?
冬の暖房器具として人気のオイルレスヒーターとオイルヒーターの違いを比較しました。
それぞれの特徴やメリット・デメリットを比較して、あなたに合った暖房器具を選ぶ方法をお伝えします。
電気代についても詳しく解説しますね。
↓オイルレスヒーターで人気なのはCORONAのDHS-1521です
いろんなメーカーのオイルレスヒーターをチェック♪口コミも!
↓オイルヒーターの定番はなんといってもデロンギ!こちらの機種が人気です
>>>ヴェルティカルドRHJ21F0812の口コミや電気代についてこちらの記事でご紹介しています
オイルヒーターにもたくさんのメーカーや機種があります♪
↓デロンギのヒーターどれを選べばいいのか迷っているあなたはこちらの記事をご覧ください
オイルレスヒーターとオイルヒーターの違いを比較
オイルレスヒーターとオイルヒーターの違いを比較表にまとめました。
また、電気代についても比べてみましたのでご覧ください。
比較表
オイルレスヒーターとオイルヒーターの比較を表にまとめてみました。以下の表をご覧ください。
項目 | オイルレスヒーター | オイルヒーター |
---|---|---|
暖房原理 | 内部の発熱体で空気を直接暖める | 内部のオイルを加熱し、間接的に空気を暖める |
速暖性 | 高い(空気がすぐに温まる) | 低い(オイルが温まるまで時間がかかる) |
消費電力 | 低い(約1kW) | 高い(約1.5kW) |
本体重量 | 軽い(約9kg以下) | 重い(約15kg以上) |
価格 | 高い(2万円台から) | 安い(1万円台から) |
オイルレスヒーターは、オイルを使わず空気を直接暖めます。お部屋をすぐに暖めることができるのが大きなメリットですね。
一方、オイルヒーターは内部のオイルを加熱して間接的に空気を暖めます。速暖性はありませんが、「輻射熱」でお部屋全体を長くじんわりと暖めてくれます。
電気代の違いを比較
オイルレスヒーターとオイルヒーターは、消費電力が同じであれば電気代も同じです。
オイルレスヒーターとオイルヒーターの電気代の目安を以下に示します。 消費電力は600Wから1500Wまでを例にしています。
消費電力 | オイルレスヒーター | オイルヒーター |
---|---|---|
600W | 約186円/日 | 約186円/日 |
800W | 約248円/日 | 約248円/日 |
1000W | 約310円/日 | 約310円/日 |
1200W | 約372円/日 | 約372円/日 |
1500W | 約465円/日 | 約465円/日 |
ですが、オイルレスヒーターのほうが消費電力が低めの設定であることが多いです(機種や設定温度によるので一概には言えませんが)。
また、部屋の温度を自動で変える場合は、オイルレスヒーターの方が電気代が安いかもしれません。
オイルヒーターはオイルの温度を変えて温度調節をするので、オイルレスヒーターよりも電気代が高くなりやすいです。
オイルヒーターに使われるオイルは熱をためやすく、熱くなるのも冷めるのも時間がかかります。
なので、設定温度をちょうどよく保つのが少し難しいんですね。 温度が上下すると、無駄な電気を使ってしまいます。
一方で、オイルレスヒーターはヒーターの温度を調整して部屋の温度を保つことができます。
そのため、設定温度を変えたとき、オイルヒーターよりも早く温度調整ができるんですね。
↓オイルレスヒーターの中ではCORONAが人気です
いろんなメーカーのオイルレスヒーターをチェック♪口コミも!
↓オイルヒーターの定番はなんといってもデロンギ!売れ筋はこちらの機種
>>>ヴェルティカルドRHJ21F0812の口コミや電気代についてこちらの記事でご紹介しています
↓デロンギはちょっと高いな〜というあなたにはこちら♪
オイルヒーターにもたくさんのメーカーや機種があります♪
↓デロンギのヒーターどれを選べばいいのか迷っているあなたはこちらの記事をご覧ください
オイルレスヒーターがおすすめの人
オイルレスヒーターの特長とメリット・デメリットをご紹介した上で、オイルレスヒーターはどんな人におすすめかをお伝えしますね。
オイルレスヒーターの特長
オイルレスヒーターとは、オイルを使わないで部屋を暖めることができる暖房器具です。内部の発熱体で空気を直接暖めます。空気がすぐに温まるので、速暖性が高いです。
オイルレスヒーターには以下のような特長があります。
- 速暖性が高く、すぐに部屋が温まる
- 静音性が高い
- 空気が乾燥しにくく、快適な室内環境を保てる
- 火を使わないので安全性が高く、子供やペットにも安心
- リモコンやスマホアプリで遠隔操作ができる製品も
オイルレスヒーターは、空気を直接暖めるため、すぐに部屋が暖まるのが大きな特長であり、オイルヒーターとの一番の違いです。
オイルレスヒーターのメリットとデメリット
オイルレスヒーターのメリットとデメリットをそれぞれお伝えします。
オイルレスヒーターのメリットは速暖性が高いこと。帰宅直後や寝る前など短時間で部屋を暖めたい人におすすめです。
また、オイルヒーターに比べると消費電力が低いので、節電にこだわる人におすすめです。
移動がしやすいので、部屋間で使い回したり、エアコン暖房の補助的な暖房器具としても便利です。
デメリットとしては、価格が高いことが挙げられます。
まだじゅうぶんに普及しておらず製品の種類が少ないので、自分の好みやニーズに合った製品を見つけるのが難しいかもしれません。
オイルレスヒーターはこんな人におすすめ
オイルレスヒーターは、速暖性が高く、消費電力も低く、持ち運びもしやすいのがメリットです。
しかし、価格が高く、製品の種類も少ないのがデメリットです。
オイルレスヒーターは、以下のような人におすすめです。
- 帰宅直後や寝る前など短時間で部屋を暖めたい人
- 節電にこだわる人
- 部屋間で移動させたい人
↓オイルレスヒーターで人気なのはCORONAのDHS-1521です
いろんなメーカーのオイルレスヒーターをチェック♪口コミも!
オイルヒーターがおすすめの人
では次に、オイルヒーターの特長とメリット・デメリットをご紹介し、オイルヒーターはどんな人におすすめかをお伝えします。
オイルヒーターの特長
オイルヒーターとは、電気によってあたためたオイルを本体のパネル内で循環させて放熱する暖房器具です。
オイルヒーターは、輻射熱によって空気だけでなく天井や壁、家具、人にも温度を伝えます。
部屋全体をじんわりとあたためられるのがオイルヒーターの特長であり魅力です。
オイルヒーターには以下のような特長があります。
- 部屋全体を均一に暖める
- 静音性が高い
- 空気が乾燥しにくく、快適な室内環境を保てる
- 火を使わないので安全性が高く、子供やペットにも安心
- リモコンやスマホアプリで遠隔操作ができる製品も
オイルヒーターとオイルレスヒーターは、暖めるしくみが違うだけで、空気が汚れず乾燥しにくいことや音が静かなところなど、その他の特長は同じです。
火を使わないのでお子様やペットのいるご家庭でも安心というところも共通ですね。
オイルヒーターのメリットとデメリット
オイルヒーターのメリットとデメリットをそれぞれお伝えしますね。
オイルヒーターは、暖まるまでに時間がかかりますが、一度暖まるとお部屋全体をじんわりと均一に暖め続けてくれます。
どうしても電気代が高くなりがちですが、各機種のエコモードを活用したり、他の暖房器具と併用することでかなりの節電ができますよ。
オイルヒーターはこんな人におすすめ
オイルヒーターは、オイルヒーターと比べると比較的安価で静音性が高く、乾燥しにくいのがメリットです。
しかし、暖まるまでに時間がかかり、消費電力も高いのがデメリットです。
オイルヒーターは、以下のような人におすすめです。
- 長時間連続して使用する人
- 静かな暖房器具を求める人
- 乾燥に敏感な人
↓オイルヒーターの定番はなんといってもデロンギ!こちらの機種が人気です
>>>ヴェルティカルドRHJ21F0812の口コミや電気代についてこちらの記事でご紹介しています
↓デロンギよりお手頃価格のアイリスオーヤマも売れていますよ♪
オイルヒーターにもたくさんのメーカーや機種があります♪
まとめ
オイルレスヒーターとオイルヒーターの違いを比較して、どちらがあなたにおすすめかをご紹介してきました。
オイルレスヒーターは、オイルを使わないで部屋をあたためることができる暖房器具です。空気がすぐにあたたまるので、速暖性が高いです。
オイルヒーターは、電気によってあたためたオイルを本体のパネル内で循環させて放熱する暖房器具です。部屋全体をじんわりとあたためられるのがオイルヒーターの特長であり魅力です。
お部屋を早くあたためたい人はオイルレスヒーターを、ゆっくりでいいからお部屋全体を長くじんわりとあたためたい人はオイルヒーターを選ぶといいですね。
どちらも火を使わない暖房器具なので安全ですし、風が出ないのでお部屋のホコリを舞い上げることもなく、クリーンな空気を保つことができます。
お部屋が乾燥しないのでお肌や喉にやさしいのも嬉しいポイントですね。
タイマー機能を活用したり他の暖房器具と併用することで電気代を節約することもできますよ。
↓オイルレスヒーターの中でも人気なのはコロナです
いろんなメーカーのオイルレスヒーターをチェック♪口コミも!
↓オイルヒーターの定番デロンギの中ではこちらの機種が人気です
デロンギより安価なメーカーもたくさんありますのでチェックしてみてくださいね♪
コメント