REON POCKET3と4の違いを比較！持続時間はどう？ソニー着るエアコン

ソニーREON POCKET3（2022年4月発売）と4（2023年4月発売）の違いを徹底比較し、分かりやすくまとめてみました♪

REON POCKET3と4の違いを比較したところ、主な違いは以下の4つでした。

どちらの機種も体の表面を自動で冷やしたり温めたりしてくれる着脱可能なエアコンです。

大きく違うのは「稼働時間」と「価格」の2点です。

本文で詳しくお伝えしていきますね♪

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REON POCKET3と4の違いを比較

ソニーREON POCKET3（2022年4月）と4（2023年4月）の違いは、4つあります。

この4つです。

それではひとつずつ詳しくご紹介します。

REON POCKET 4の方が稼働時間が長い

REON POCKET4は3よりも約2倍稼働時間が長いです。

COOL MODEとWARM MODEの各レベルを選択した際の充電池持続時間を表にまとめました♪

充電池持続時間

モード	レベル	REON POCKET3	REON POCKET4
COOLMODE	レベル1	約4.5時間	約9時間
	レベル2	約4時間	約8時間
	レベル3	約3時間	約7時間
	レベル4	約2時間	約4時間
WARMMODE	レベル1	約4時間	約8時間
	レベル2	約3時間	約6時間
	レベル3	約2.5時間	約5時間
	レベル4	約2時間	約4時間

USB充電をしながら使用した場合はさらに約7倍（COOL MODE4+は約2倍）に稼働時間が伸びます。

REON POCKET 4の方が吸熱量が多い

REON POCKET4は3と比較して最大約1.2倍吸熱量が多いです。

空気循環の効率を考えた吸気口のデザインと放熱機構を大きくすることで、吸熱性能がアップしています。

より短時間で熱を放出してくれる効率の良い着るエアコンです♪

REON POCKET 4は温湿センサーを新搭載

REON POCKET4は新しく温湿センサーが搭載され、汗などの湿度上昇を検知できるようになりました。

温湿センサーを含む5つのセンサーで温度、湿度、行動を感知し、その状況に合った機能を自動で選んでくれます♪

さらに別売のREON POCKET TAGと連携すると、冷たいモードと温かいモードを自動で切り替えてくれる機能も新登場しています。

朝と昼で温度が急変する季節の変わり目に便利な機能ですよね。

REON POCKET4の方が価格が安い

REON POCKET4の方がだいたい20,000円程度お安くなっています（2023年5月現在）。

現在ソニー公式オンラインショップではREON POCKET3は既に販売停止しています。

販売期間中の価格は14,000円程度でしたが、楽天市場やAmazonでは値上がりしていました。

公式サイトの価格、楽天市場とAmazonの現時点での最安値をこちらの表にまとめましたので、ぜひ参考にしてみてください♪

	公式サイト	楽天市場	Amazon
REON POCKET3 (2022年4月)	–	40,511円	21,800円※専用ネックバンド無し
REON POCKET4(2023年4月)	16,500円	19,800円	16,500円

　　　　　　　　　　　　　　　　　　（2023年5月現在の価格です）

お値段は時期により、またショップにより変動しますので、最新の価格をチェックしてくださいね＾＾

REON POCKET3（2022年4月）

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REON POCKET4（2023年4月）

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REON POCKET3と4どっちがおすすめ？

ソニーREON POCKET3（2022年4月）と4（2023年4月）のどちらがおすすめかをまとめました。

答えはズバリREON POCKET4です！

旧型のREON POCKET3よりも性能が改良されている上に価格も安いので、迷いなくREON POCKET4をおすすめします。

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REON POCKET3と4共通の機能や特長

ソニーREON POCKET3（2022年4月）と4（2023年4月）に共通する機能や特徴は、

この3つです。

ひとつずつ詳しくお伝えしますね。

体表面を直接冷やしたり温めたりできる

首元に装着することで、体表面を直接冷やしたり温めたりすることができます。

専用ネックバンドは首のサイズに合わせて調節可能なので、フィット感もバッチリです♪

ハンズフリーで体温調節できるのが嬉しいポイントですよね。

本体搭載のセンサーで個人に合わせて温度調節してくれる

本体には温度センサーと加速度センサーが搭載されており、個人に合わせた温度調節をしてくれます。

さらに、本体の着脱でオン・オフの切り替えも自動で行ってくれます。

電源の消し忘れがないので、無駄な電力の消費も防ぐことができますよ。

水滴やほこりが侵入しにくい耐水・耐汗構造

本体はどちらも耐水・耐汗構造になっています。

内部はシーリング加工が施されており、水滴やほこりが侵入しにくい設計です。

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REON POCKET3と4の違いを比較　まとめ

ソニーREON POCKET3（2022年4月発売）と4（2023年4月発売）の違いを比較しました。

主な違いは以下の4つでしたね。

どちらも個人の環境に合わせて冷やしたり温めたりしてくれる着脱可能なエアコンでした。

大きく違うのは「稼働時間」と「価格」の2点です。

REON POCKET3よりも4の方が稼働時間が長く、高機能かつ安価なので、購入に迷っている方はREON POCKET4が断然おすすめです。

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